それで良いのよ、引退犬ボランティア

犬達はさまざまな理由で引退してきます。
多くは老齢のため。
中には病気であったり、怪我であったり、不幸にしてユーザーが病気や亡くなられるなど、本当に様々な訳があります。

不幸にして、余命いくばくもなく引退してきた犬を引き取る家族の葛藤ははかり知れません。

引き取った家族の多くは、「この子にいったい何をしてやれば良いのか・・・。何をしてやれるのだろうか・・・。」と悩みます。
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本当は、引き取ってくださった家族がもうその答えを出していらっしゃるのに・・・。

「何もできないから、私たちはただ可愛がって暮らして行くだけなんです」
それがすべて。
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引退犬ボランティアは、ずっと働いてきた、そのたびに家族を替えざるを得なかった犬達の最後の家族。

もう決してどこにもいかなくて良い。
最期の日までいっしょにいられる。
たとえそれがほんの短い間であっても、ただの犬としての日々を共に暮らす。
それが、引退犬の家族。
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「いくばくもない余命であっても、悲しみも憤りも、迷いも悩みもすべてを飲み込んで、最後の家族として最期の日まで笑って共に生きる」

これぞ引退犬ボランティアの心意気!な~んてね

何もできないって?
いいえ、あなたは今、ともに暮らすと言う最高のことをしてますよ。
自信を持って!
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それで良いのよ、引退犬ボランティア。

無責任でしょうかね~(^^;)
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Commented by 結里の母 at 2009-04-10 17:50 x
えっ…なんで無責任!?
ワンコのかあさんに大賛成!!!
だって、新しい家族(群れ)に、愛情一杯で迎えられる。
一人ぽっちじゃない!
一緒にいてくれる家族がいる!!
それだけで、幸せ~(のはず)♪
ワンコのかあさん!引退犬ボランティアの皆さん!!
いつでもこっそり、応援していま~す♪
(*^ー゜)v(*^▽^*)*☆ガンバ☆♪
Commented by ハチの母 at 2009-04-10 18:04 x
いつか私も引退犬を迎えられたら。。。迎えたいなぁ~と思ってます。
赤い糸はあるかしら^^;
Commented by ハチの母 at 2009-04-10 18:06 x
あっ、アリサちゃん元気そうで良かった♪安心しました^^v
Commented by SATO at 2009-04-10 22:18 x
ホントにね、アリサちゃんの仰るとおりだと思います。
「美味しいもの食べて寝て暮らす!」
それこそ引退犬の王道だと せいらは実践しておりますデス。
Commented by ワンコのかあさん at 2009-04-10 23:24 x
結里の母さん、ありがとう♪
引退犬ボラの楽しさもつらさもわかるだけに、がんばらないで~、って言いたいの。
家族に迎えることが一番なんだもの。
理性と感情のせめぎあいがいっぱいあるけど、がんばらないでほしい。
母さんがもし悩んでいるボラに会うことがあったら言ってあげて。
寄り添えることが最高なんだって。
Commented by ワンコのかあさん at 2009-04-10 23:27 x
ハチの母さん、縁があれば赤い糸は結ばれると思います(^^)
ユキがいなくなってアリサまでいくつかのお話があったのですが、なぜかまとまらなかったの。
アリサが来るって決まっていたのかもね。

私はどちらかと言うと積極的に動く方じゃないんです。
でも、縁があることには何故か動かされています(^0^)

アリサ、おかげさまで元気です。
お花見できました~。
嬉しい!
Commented by ワンコのかあさん at 2009-04-10 23:36 x
SATOさん、悩み・悲しみ・怒り・迷い・喜びがぐるぐると回っているようなことってありますよね~。
でも、ワンコの顔を見てると、「あぁ、これでいいんだ。」ってふっと力が抜ける。

引退犬の王道を歩くせいらちゃんやアリサのように、皆ワンがきっとそう暮らしてるはず。
寄り添う家族も王道を行きたいものです。

Commented by モカこんぶ茶 at 2009-04-11 21:06 x
最後にただ暖かく迎えてくれた家族がいるだけで
わんこ達は十分幸せなんだと思いますよ~~~
大好きな人の傍にいて好きなだけ お昼寝して
寄り添ってもらってこんなに素晴らしい引退生活は
ないですよ~~~
ってありさちゃん達のお顔が物語ってます(^^)

Commented by ワンコのかあさん at 2009-04-11 23:53 x
モカこんぶ茶さん、私もそう思っています。
でも、皆多かれ少なかれこれでいいのかと言う気持ちを持っているのも事実です。
だからこそ、改めて言いたかったの、悩まないで、今あるがままでそれで良いって。
頑張らないでって言いたかったの。
Commented by ターミ姉ちゃん at 2009-04-12 09:49 x
似て非なるものって、たくさんあると思います。
野放図と自由、無責任とおおらか、マイペースと自己中、などなど・・・
基本的な事をきちんとしたら、何もかもぎゅうぎゅうしめつけることは
ないと思います。
それを要求して文句を言う人もいるかもしれませんが、頑張りすぎたら
何にも出来ませんもの。
特にボランティアはそうだと思います。
頑張るときに頑張ればそれで良い。
わんこが幸せそうな顔をしていたら、それで良いんですよね。

Commented by ワンコのかあさん at 2009-04-12 13:02 x
ターミ姉ちゃん、辛い思いを悔しくて悲しい思いをしているボランティさんに私が言えるたった一つのことかもしれないです。
どうしてやれるかではなく、家族として迎えられたということが何にもかえがたいことなんだって。
ここのところ、辛いこと多いです。
Commented by ラブドル at 2009-04-12 13:33 x
なにか自分の心の中にあった大きな塊がすとんと落ちましたよ。
あ~~すっきり。
めちゃめちゃ元気が出てきたぞっ! ! かあさん、ありがとう。


Commented by ワンコのかあさん at 2009-04-12 17:36 x
ラブドルさん、良かった♪
元気でないラブドルさんなんて想像できないよ~(^0^)
でも、いろいろあるもんね。
一緒に暮らせることが最高のこと、でしょ?
それしかないよね(^0^)V
Commented by オハナ at 2009-04-12 23:42 x
一緒に居られればそれでいい。
寝たきりだろうが、垂れ流しだろうが、ずっとずっと一緒に居たい。
共に暮らした歳月や、出会った年齢なんて関係ない。
大切な大切な家族。

もっとこうしてあげればよかった。それもしてあげるつもりだったのに。
あれはいやだったのかもしれない。これはやめておけばよかったかも。
いろんな思いが頭の中をめぐります。

どんなに愛しても、いつかは手の中をすり抜けてしまう命。
この子達は、それほど尊い存在です。
Commented by ワンコのかあさん at 2009-04-13 07:57 x
オハナさん、本当にそう、一緒にいられればそれで良い。
それが全て。
ウェズリーおじさんの訃報を聞いたときには泣けて泣けて仕方がありませんでした。
オハナさんがどんなにか寂しかろうと思い、本当はほんのわずかな場所なんだろうけど、彼のいなくなった空間が広く感じられるだろうと胸がつかれるような思いでした。

オハナさんがウェズリーおじさんにしてあげられたことはすべて深い愛情から出たこと。
いつかその立場にたったら教えていただきたいことがたくさんあります。

抱きしめても抱きしめてもいつかはすり抜けていく命。
その大きさは、失った時にわかる・・・
そこにいてくれるだけで良い・・・
そこにいてくれるだけで・・・
by yukiba20 | 2009-04-10 15:32 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(15)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん