「盲導犬と私」(追記有り)

昨日乗鞍から帰って来て、明日は郷里へ行かねばならない私。
留守中のごみ出しをお願いするついでに、本箱の整理をしていたら小冊子が出てきました。

アリサのユーザーが、共に歩んだパートナーたちのことを書かれた「盲導犬と私」と言うA6判50ページほどの小冊子です。

この小冊子の売り上げはライトハウスとJSDAに寄付されました。
ご本人の名前ではなく、売って下さった方々の名前で寄付されたので、どこにも彼女の名前は残っていません。

しかも、定価がなかったのです。
「読んでくださって、なにがしかの寄付をしたいと思われたらそれだけで結構です」と・・・。
私の記憶では300円から1000円の間で皆様が決めて下さったと思っています。

すべて売りつくしたと思っていたその小冊子がなぜか17冊だけ本箱の片隅で眠っていました。

b0008217_1717229.jpgアリサのユーザーは、日本の女性で最初に 盲導犬を持たれた方です。
初代のオディーから6代目のアリサまでのことが書かれています。
5代目のローラは、我が家の幻の引退犬1号でした。
現在、彼女は7代目のニルスと歩いていらっ しゃいます。

この冊子は、犬達のことだけが淡々とつづられていますが、ユーザーの心がけるべきことも彼女独特の淡白さで書かれてあります。

今、ヘルパーに助けられて歩くユーザーが多い中、犬達の誇りを大切にし、信頼して共に歩く彼女から教えられることがとても多いことに気付きました。

盲導犬にかかわるボランティアの厳しさと大切さを理解し、常に感謝の念を持ち、引退させた パートナーには亡くなるまで、援助の姿勢を崩されることはありません。
ユキのことでSOSを発信した時には、一番先に手を差し伸べて下さったり、多くのユーザーに呼び掛けてくださいました。

そんなユーザーが書いた、「犬の本」です。
感動ものではありません。

もし、読んでみようと思われる方がありましたら無料でお送りいたしますので、非公開コメントに送り先をお書き願えませんでしょうか。
メールでもかまいません。
17名先着順と言う中途半端さですがよろしくお願いいたします。


乗鞍レポートは郷里から帰ってきましたら書きますので、乞うご期待(しないでください)


皆さま、お申し込みありがとうございました。
定員に達しましたので申し込みを締め切らせていただきます。
このような短時間に定員に達するとは思いませんでした。
ありがとうございます。
心からお礼申し上げます。

発送はGWが明けてからになりますが、ご容赦ください。

尚、この冊子に限りましてはご寄付や送料のお気遣いは御無用にお願いいたします。
読んでいただけるのが、ただただ嬉しいのです。

ありがとうございました。

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by yukiba20 | 2009-05-03 17:21 | 盲導犬 引退犬 ボランティア

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん