GWは
2010年 05月 10日
大部分が関東在住。
その数少ない親戚、親代わりのような叔父や叔母に会いに行ってきました。
一番若くて78歳、一番高齢で85歳になります。
女の子がいない叔父夫婦は、「息子が来るよりも気楽で良い」と、娘のように迎えてくれます。
その叔父には、8年前に飼った柴ワンコがいます。
犬が飼いたくて仕方がなかった叔父は、自分の年齢を考えあきらめようとしていたのですが、最後の面倒は必ず私が見るから是非にと奨めたワンコです。
眼の中に入れても痛くないそうです。
いなくなったことを考えると耐えられないと言います。
できれば、この子を見送ってから死にたい、だから元気でがんばると言う叔父。
数年前にがん宣告を受けたにもかかわらず、日々体調の管理をし、今はとても快調だと言う。
この子がいなかったら、ここまで元気でいられたかわからないと言う叔母。
「だいじょうぶ。
何かあったら必ず、うちの子として引き取るから。」
毎年繰り返す同じ約束。
父や母の若いころの話を聞くのが楽しみで、話すのが楽しくて高齢の叔父たちと夜が更けるまで話し込んだ
GW。
来年もきっと会えるよね。
会いに行きたいです。
美犬な柴ちゃんですねぇ~。8才なんですか?見えないなぁ。スリムな体型とキラキラリンのお目々。柴犬もかわいいですね~。(犬はなんでもかわいい・・)
うちの母も犬を飼いたがっていますが、70を過ぎていて、里親になれないし、子犬を飼うのは大変すぎるしで諦めました。
私がワンコかあさんのように「何かあったら私が面倒見るよ」と
言ってあげられる状態じゃないので、たまにはなを里帰りさせて我慢してもらってます。
GW中ははなは実家で過ごしましたが、長く預けた(10日ほど)ので、すっかり実家の子に戻っていました。迎えに行った日には、家の中から「誰だ!誰だ!」と吠えてました・・・で、私たち夫婦とわかって「し、しまったでし・・・」と目をそらして尻尾ブリブリしてました(爆)かわいいでしょ(親ばか~)
家の両親もティンクと同い年の甲斐犬を飼っています。
両親はこの子の散歩のお陰で 毎日運動できて喜んでいます。
私も同じように 「この子の老後は私が面倒見るから」と言っています。
日本犬って 内弁慶で家族に対してとても愛情が深いですよね。
そこがまた可愛いんですね~~♪
きっと 元気パワーを貰って 来年のGWも楽しく過ごせますよ!
この柴子ちゃん(笑)
伯父様の元気のパワーの源なんですね。
こういうコがいてくれるのは、幸せな事ですよね~
しかも、伯父様はやはり・・・
無類のワンコ好き(゜-^*)σ
柴子ちゃんは、幸せ一杯なんだ~♪
大切なコを最後まで見送りたい・・・
誰もが願う事ですよね!
大丈夫!伯父様は、いつまでも元気でいられますよ~
私たちも・・・
大切な我が子の為に、元気でいなければっ~!
体力も落とさないようにしないといけませんねU^ェ^U
叔父夫婦も私が近くにいたら(郷里では隣同士でした)うちの子たちで満足していたと思います。
両親が亡くなって、本当に寂しがっていたので柴ワンコのおかげで元気にしていられるのだと思います。
はなちゃんは、優しいワンコさんだからお母さんもきっときっと可愛いと思いますよ。
私だったら返したくないもんね~(笑)
懐かしいなぁ。
うちの3代目は甲斐犬でしたから…。
勇敢で家族をしっかり守ってくれた最高のワンコでした。
あの子1頭いてくれたら怖いものはなかったです。
今のワンズは私が守ってる(^^)
この人たちがいてくれるから郷里での居場所がある。
元気の元が柴ワンコさんなら、ワンコがんばれ!です(笑)
そうそう、我が子が可愛ければ、まず自分が元気でなければね。
体力で勝てなくなったら残るは気合いだわ(爆)
私は、肉親の縁には、あまり恵まれませんでしたが、ワン達が、その埋め合わせをしてくれてます。
だから、ワンの為に頑張らなきゃって思ってます。体力に自信の無いときでも、ワンの為なら不思議と気力でカバー出来るんですよね~。
叔父様叔母様も、柴犬さんから不思議なパワーを貰って、元気で長寿されますよ。
盲導犬ジョニー、その後どうなっているのでしょうか? 無事ですか?
私もワンのためならがんばれます!
って言うか、ワンがエネルギーかも(笑)
叔父の、あの思いはすごいです。
叔母も「柴ワンコがいなかったら、爺ちゃんは今頃ここにはおらん」と言ってます。
願いは2+1が同時に天寿を全うすることだそうです。
なんだかわかるような気がしません?
不思議ですね。
どんなに起こっていてもワンが尻尾振って「おとうさ~ん」って寄っていくと、満面の笑顔になる。
叔母は「爺ちゃんの機嫌が悪い時は舞(名前です)を膝の上に乗せると良い」と言って笑っています。
ジョニー君の生活環境は改善されたようで、現地で皆さんに見守られながら生活しているようです。
ありがとうございます。