Imagine
2010年 12月 02日
Imagine、イマジン…
「想像してご覧」とはじまる歌詞。
いろいろな解釈があるようですが、私は、この曲は平和な時を想う歌だと思う。
ビートルズ時代に育った私にとって、この曲は「Let it be」と共に心に深く染み透り、つらい時や悲しい時、いろいろな場面でいまだに口をついて出る。
声高に反戦を叫ぶ歌ではないのに、息子たちの世代に歌い継がれ、さらにその子供たちに歌い継がれようとしている。
皆が想像し、皆が願えば大きな力となる、そう言っているように思える。
祖母が「願い続ければきっと叶う」と教えてくれたことに通じるような気がする曲。
1杯のコーヒーと1冊の本、そして、傍らにはワンズ。
それが私の平和で幸せな時。
これは何十年と変わることがない。
欲を言えば、それが大好きな桜の下なら言うことない。
そんな場面を思うことのできる曲をお持ちですか?
そういいながら、とても過激で闘争的な半面を持つのも私。
だからこそ…なのかもしれない。
私はかあさんよりちょっとだけ後なので、Mジャクソンの歌が好きですね。
それほどメジャーではないかもしれませんが、”Ben”とか好きです。
静かなバラードと、美味しい飲み物(アルコール可)と、わんこ。
至福の時です。
かあさん同様、許せない時は徹底的に戦いますが。
それらを守る為に 闘争的になるんですよ。
地位・名声・お金にしか価値観を見いだせない人の 結局自分しか愛せない人達の闘争的とは 質が違いますね。
私は 歌では無いですが「クジラやイルカや小鳥の声」や「オカリナ」などのCDを 聞くって言うよりは 音のシャワーを浴びている感じ。ワンコ達も気持ち良さそうです。
お金では買えない 最高の至福の時です。守りたいです。
まったりするときに聞きたい歌…なんやろう。
ナターシャセブンの歌がええなぁ。一曲に絞られへんけど。
なんか、何処にいても田舎にいるようなどんなに落ち込んでいても気持ちを切り替えられるような歌が多いからね。
ワンコの母さんの今日のブログを見てスヌーピーの作者シュルツさんが書いていた大好きな言葉を思い出したわ。「Happiness is a warm puppy」~しあわせはあったかい子犬~
べつに子犬でなくてもええねんけどそれだけでただそれだけてしあわせになることってあるよね。
ちょいと帰郷しておりましたもので…。
Benと言うと、まだ初期のころだったかな?
友達を見つけた、と言うような歌詞だったような気がするけど…ちがったかな?
さすが姉さんは飲み物に、アルコール可、が付きますね~。
音楽は音痴ですが聞くのは大大好きです。
ジャンルは問わず「好きなものが好きなのよ」と言う、ある意味頑固勝手気まま。
お互い、平和主義なのに、売られた喧嘩はきっちり買うという律儀(難儀?)な性格ですわね(ホホホ)
私もそういうCDを何枚かもっています。
小川のせせらぎ、鳥の声…
何年か前に苦しい日々を過ごしたことがありましたが、その時に心を救ってくれたのが、ワンズと音楽と本でした。
そういうものがある幸せがわかったのは、ずっと後のことでしたが…。
今でも好きですね~。
“明日に架ける橋”は確か、森山良子さんも歌っていたように思いますが…違ってたかなぁ。
ちょっと前に再結成していたけれど、これが最後かもって言っていたね。
寂しかったです。
彼らのそばにワンはいるのかしら。
ふと思ってしまいました。
とはいうものの、ちょこちょこブログの方にお邪魔しているので、あまりお久しぶり感はないのですが…。
ナターシャセブン、高石ともやさんがリーダーだったかな?
メンバーの入れ替えが激しかったように思うけれど、私も好きでした。
「Happiness is a warm puppy」
良い言葉だわ。
幸せってほんの些細なことなんだって思うよね。