ペットに課税!?
2010年 12月 06日
「中国や韓国や朝鮮では、犬や猫は食べ物で、それを飼うくらいの余裕があるなら税金とってもいいんじゃない」と言ったとか言わないとか。
それに乗って、本気で論議を始めそうだとかなんだとか。
他国の食文化を自国に持ってくんなよ!
何考えとんねん!!!
ペットに税金がかかったらどうなる?
短絡的な人は、捨てるか殺すかするだろう。
中国一人っ子政策の闇のように登録しないでおこうかな~、の人も増えそう。
その資金を殺処分の費用に充てるとかなんだとか。
アホか!!!
課税されるなら、キャリアチェンジ犬やリタイア犬の行き先が縮小されそう。
保護犬の引き取り手など、善意の飼い主は激減しないだろうか。
心配事が山積みだわ。
お金を取れるところから取ろうと言うなら、大きな失敗を招くことになるかもしれないことを、まず議論しなさいよね。
アホな政党やと思っていたけれど、ホンマにアホやな。
もっと他のことに頭使いなはれ。
導入されたら、死ぬまで税金未納にしとこうかなぁ。
差押えは、私の布団でもどうぞと言うことで。
税金かけるなら、医療費の補助や虐待防止・被虐待ペットの救済・シェルターの充実などまともなことに使えるように検討してほしいものです。
シニア犬に年金が出るとか、充実した施設を作るとかのためならまだしも、誰が殺処分のためにそんなモン収めたいもんか!
『愚か者』ですね。←国会の売店でこんなのが書いてあるTシャツを売ってるらしいです・・・。
ばかタレですね~。
こんなの、問題が山ほど出るにきまってるじゃないですか。
もしこんな法案が可決されたら、それこそネットで呼びかけてみんなで払うのやめましょうよ。
差し押さえも、数が多すぎで出来ないでしょうよ。
もしそれが現実になるなら絶対に納税する人はボイコットするでしょうね。
短絡的な考えしか浮かばないんでしょうか。
もっと他にやらなきゃ~いけないことがたくさんあるはずなのに・・・。
あぁ~情けないやら悔しいやらでほんといったいどうなっているんでしょうね。
無作為にお金ばらまいて足りないから他国の文化を理由に課税なんて、よくもぁ国会議員をやってるもんだわ。
次回はきっと落選。
「愚か者Tシャツ」お前が着ろよ!です。
約束だからと無作為に金もないのにばらまきを始めたからこんなことになるんだわ。
まず、我が身を削れって。
可決したって払う気ないもんね~。
最近、怒ること多すぎです。
そんなお金は持ってきた奴らからとれって言うのよ。
私たちは、助けたいとこそ思っても殺したいなんて思ってもいないんだからね。
民間は給料が減ったり、失業者が増えたりしてるんだから、税金で養ってもらってるお前たちが、まずその身を削れって言いたい。
日本の先行きは暗いわ…
ツイッターでも話題になってました、ペット税。ドイツである犬税の真似で、飼うときに課税すれば、無責任な飼育放棄が減るということだそうですが、どう考えてもそう思えない。金払うぐらいなら、飼うのやめよう、ということで無責任に飼う人(飼い始める人)が減るってことやと思うのですが、はっきり言って「そうなん???」って感じです。
既存の飼い主でも虐待に近いような飼い方の人がいるのに、そんなの導入されたら、課税開始前に捨てる人が増えるようにしか思えない。
だいたい、どうやって犬を飼ってる人を把握するのか。狂犬病予防接種だって100%じゃないのに。
そんなことで保健所の殺傷処分費用を賄うように考えるんだったら、生体販売に規制かけるとか、生後2週間やそこらで市場で取引されている状況がなくなるようにするとか、犬がモノみたいに流通できてる状況をなくして、無責任な飼育放棄を止める方法考えようよ、と思います。
あの話は、政権政党の税制改正プロジェクトチームレベルで出ている話のようですが、税制調査会等まで上がってきてる議論じゃないので、話がちゃんと見えません。困ったもんです。ホントに。救いようがない。
他国の食文化を取り上げたり、すでに課税している国をまねようとしたりするだけではかえって飼育放棄につながるのではないかと思うのでその辺の議論を十分に尽くすべきでしょうね。
自治体によっては、殺処分の予算がないので充填したいなんて、いったいどういうことなんでしょう。
こういうことは、見た時にはもう決まってるみたいなところがあるので要注意ですね。