シンばぁちゃん逝く
2011年 05月 28日
広島ドッグパークの崩壊を。
前代未聞の惨状の中から生き残ったワンコの中の1頭、それがシンシア、シンばぁちゃんです。
過酷な環境に置かれていたせいか、人にはあまり心を開くと言うことはなかったようですがそれでも母さんには甘えていたよね。
ティップちゃんが大好きだったシンちゃんは、ティップちゃんの命日を待っていたかのように逝きました。
私は、彼女のことを忘れたことがありません。
過酷な状態から救出され、tip母さんちの子になったその日から1日も忘れたことがない。
何故なんでしょう。
理由なんてわからないんです。
でも、1日1回は、シンちゃんどうしてるかなぁって思いました。
不思議な子です。
不思議なご縁がどこかで繋がった子だったのでしょうか。
母さんが話していらっしゃいました。
生まれた日はわからないけれど、逝った日はちゃんと残してやれる、って。
今度生まれてくるときは、よそ見なんかしないでまっすぐにうちに来るんだよ、って。
この写真は、大切な1枚になりました。
悲しくって
さびしくって
やりきれないです
涙が止まらない!
くそ!こんなに泣いたのはどれっくらいぶりだろう。
シンちゃん、もう一度会いたかったなぁ
初めて見たシンちゃんの写真ですが、何か心に響くものがありました。
うるうるしてしまいました。どうか次に生まれたときはその日をきちんと祝ってもらえるところへ。
シンちゃんのご冥福をお祈りいたします。
シンバアちゃんのことも忘れないよ。
虹の橋の向こうでティップさんやユキちゃんやラブ爺さんやらみんなで楽しく過ごしてくださいね。
かあさま、お知らせしてくださってありがとうございます。
アリサちゃんも穏やかに時間が流れて行きますように。
幸せな最期で本当によかったです。
出逢ってくれた命に最後まで愛情をそそぐこと、そして責任をもつこと、改めて感じさせれた気がします。
シンちゃんのご冥福をお祈りします。
シンシアちゃん、良かったですね、家族の中で逝く事が出来て。
シンシアちゃんの魂が安らかにあります様に…。ご冥福をお祈りしています。
広島に住むワン友さん達も、ボランティアに行ったと聞きました。
どうして人間は、こんなにも無責任で愚かな事が出来るのか、遠くにいて
何も出来ない私はただ怒るだけでした。
それでも、良いご家庭にご縁があったシンシアさんのような子は、まだ幸せだと思います。
本来の幸せを味わう事が出来たのですから…
シンシアさんが亡くなって、動物達の環境は改善されたかと言うと、ちっとも
変わっていない気がします。
そう思うと、よけいに泣けてきますよね。
ごめんね、人間って馬鹿で。
ご冥福をお祈りします。
シンちゃんは過剰繁殖と言うのでしょうか、そのせいで無残な体だったと聞いています。
その頃は、ようやく引退犬の存在が広く知られ始めたころでしたが、引退犬たちとのギャップに言葉もありませんでした。
最期が幸せであったことにtip母さんに感謝です。
本当に穏やかなワンコさんでした。
ヒトに心を開かないようなところがあるのは当然のように思いましたが、tip母さんにだけは甘えていましたね。
幸せな老後を過ごせたことにシンちゃんも感謝しているでしょう。
アリサも、ボチボチと長生きしてくれたら良いなぁって思っています。
最期が幸せだと、その一生が幸せ。
あの時生きて保護された子たちがすべて幸せでありますように。
人の命だけが尊いものではない事を知らなければなりません。
あの時、新しい家族維巡り会えた子たちは幸せです。
もう、4年半も前になります。
あの頃とどう変わったかっていうとちっとも変っていないんですよ。
人は馬鹿だから、いずれ我が身に帰ってくることを考えていない。
いつまでたっても同じことを繰り返している。
私は、ある意味、福島原発周辺の動物たちも同じではないかと考えています。
だからと言って、自分にあずかる余裕もない。
ジレンマですわ。
やり遂げられました。
長い時間をかけて、一つのことを全うされたのです。
シンシアを幸せに見送るということを。
彼女の家に行った時に、デッキの陽だまりでのんびりと寝ている幸せそうなシンばあちゃんの姿が忘れられません。