ルナの引っ越し(記録のために3)

診察が始まって、先ず血液検査と聴診。
心拍数・拍動・雑音共にとりたてて問題はないが、すこし心音が弱いかなぁと言う感じでした。

全体が数日前よりわずかに減少傾向でしたが、それでも正常範囲。
ただ、減少傾向というのが気になりましていろいろ質問しました。

私の頭の中にはサニーのことがこびりついていたので、そのことが中心のような質問になってしまっていたのが後に気づいたことです。
私の質問に対しては、サニーのような症状ではないと言われホッとしました。

引き続いて、異変が起きた時からの状態を話しました。

体温:37.5度
歯茎:色が薄く感じられる
舌:少しチアノーゼ?
よだれ:水様のものがたらたら流れ出る
腹部:わずかに膨満し張っている感じ
呼吸:乱れは軽くある
段差の歩行:困難

診察時には上記の状態は元に戻っていました。
歩行も、歩いて診察室に入り診察台(下げてありましたが)に乗る。

以上の問診で、痙攣性の病気が疑われ、その大きな二つとして、てんかん発作と心臓発作。

てんかんについては、ほんの軽い発作であればこのような程度で終わることもあるそうです。
が、てんかん発作については、軽めのものから重篤なものまで実際に目にしているので考えられないと思うと言うと、医師も同意見。
で、残りは心臓発作。

実は心臓にちょっとした爆弾を抱えている私は、心臓発作の多くは発作時でなければなかなか診断がつかないことを知っていました。

そうであれば、今落ち着いているのだから、次の発作が起きたらすぐに連れて来るとしていったん帰宅することになりました。

異常は、診察台から降りようとしたときに、降りられなくなったのが始まりでした。

崩れるように床に伏せると同時に、呼吸に大きな乱れがあり、明らかに何らかの発作の様態。

すぐに心エコー検査をしたところ、心臓に何らかの液体がたまっているのが、説明してもらうと私にもわかりました。

この「液体」ですが、滲出液である場合と血液の場合があるそうです。

その原因ですが、犬の場合の多くは血管肉腫(心臓にもできるそうです)だそうで、他に癌(特に心膜にできる場合が多い)、内臓疾患(重篤な肝臓病や腎臓病など)、心膜の炎症、原因不明の突発性のものがあるそうです。

液体の貯留によって心臓を圧迫すると心不全にいたる病気、心タンポナーデ。
突然死と言われるものにも、これが原因ではないかと思われるものもあるそうです。

ルナの診断はそれでした。

この写真は、ルナの最後から2枚目のです。
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Commented at 2014-10-19 18:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ワンコのかあさん at 2014-10-28 13:40 x
??さん、レスが遅くなってすみません。
ルナや私に温かいメッセージをありがとうございました。
つらくて辛くて、夜中に目覚めて眠れない日が続きましたが、海のおかげでようやく浮上しつつあります。

ぼちぼちと復活して行きます。
ありがとうございます。

by yukiba20 | 2014-10-19 11:16 | ルナの心タンポナーデ | Comments(2)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん