大震災のあの日から

20年経ちました。

もう20年なのか、やっと20年なのかわかりません。

分かっているのは、ただ、20年経ったこと。

偉大な自然の力の前に、人間のこざかしい知恵などひとたまりもなかった日。

その後もいろいろな自然災害への備えが為されてきましたが、どれもこれも自然は嘲笑うがごとくなぎ倒していく。

私は毎年この日になると、何とも言えない虚無感に襲われる。

長い間、この日は犬たちと静かに過ごしてきましたが、昨年、夫が退職して帰ってきて以来自分の思いに浸る時間が阻害されることが多くなりました。

なので、今年は出かけることにしました。
ともにあの日を語り合える友人とひと時を過ごします。


あの日、私にも大きな出来事がありました。

この日から始まった数年にわたるわが身に起こったことは忘れたいのにマスコミは忘れるなというようにあの日を伝える。

そんな日々を助けてくれたのは、代々の犬たちでした。

いつの日も変わることなく寄り添ってくれた代々の犬たちに感謝し、自然の力を畏怖し、人のつながりを大切に思う日。

気がつけば、毎年、この日はそう思いながら過ごす日になっていました。

20年、長いようで短く、短いようで長い。

さて、これからどう暮らそうか。
人生の正念場に立ちました。
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Commented by セナママ at 2015-01-23 09:02 x
あの日は朝から衝撃的な報道に始めは被害の大きさにただただ見入って居ました。その後東北、マスコミの報道『違う違う!それじゃ無い!』ってテレビを消しました。かあさんの気持ちが東北で物言わず耐えているワンニャン達に目を向けていた時…やっと私も行動出来た。ありがとう!それにしても海チャン…大人びたね(^.^)bおばちゃん達との別れが…これを成長と言うのならちょっと寂しいですね。
Commented by ワンコのかあさん at 2015-01-25 21:00 x
セナママ さん、遅レスですみません(汗)
20年経ってもあの衝撃は忘れられません。
東北の地震は阪神の人たちにとって現実、他の地域の人たちには信じられない出来事だったと思います。
私も、阪神で経験していなかったら何もしていなかったかも知れません。
継続できればいいのですが、何しろ自分に才能がない。

海、成長が見られますか。
良かった♪
そうです、叔母ちゃんたちが健在だったらきっとまだ末っ子だったでしょうね。
by yukiba20 | 2015-01-17 08:52 | ただの愛犬家 | Comments(2)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん