怖いストレスⅡ(薬)

最初に処方されたのが「抗不安薬(ソラナックス)」と言われるもの。
苦しい時に、と頓服としての処方。

苦しい時に飲みましたら、15、6分くらいで楽になり始めました。
さすが頓服。

処方されていた分がなくなり、様態はあまり変わらないので、再度病院へ。
当日も息苦しさがあり血圧・心電図をとってもらいましたが心拍数がやや多いくらいで異常なし。
その前に総合病院で受けてきた心臓の検査、心臓超音波、トレッドミル負荷心電図、ホルター心電図は、数度の期外収縮はあるもの特筆すべき異常なし。

その結果、かなりのストレスと疲労から来る「軽いうつ状態」と言うことで、今度は最低量の抗うつ剤(サインバルタ)が1日1回が処方されました。

その、最低量と言われた抗うつ剤が私の体には大きな負担で、服用後数時間で血圧の急上昇、頭痛、動悸、全身のふるえ、ものすごい寒気におそわれ心臓の検査を受けた病院へ救急搬送されました。005.gif
服用した薬は一般的に多く使われている物で特殊なものではないと言われましたが即中止の指示。

薬の効果が切れ始めると落ち着いてきたので入院することもなく帰ってきました。

オットットはかなりビビったらしく、息子たちに電話しまくり、驚いて連絡してきた息子たちに私の方が驚いて、オットットを叱っちゃいました。022.gif
「私が死んだら連絡して。伝えたいことはすでに伝えてあるからそれまではしなくっていいんだから。」

日頃偉そうなこと言っていても男はだめね~。002.gif
息子たちは「うちはおかんの方が肝っ玉すわっとるからなぁ」と笑っていました。

私の弱点は海のことだけですから。041.gif


この手の薬は、20数年前もオットットが原因で(この時も自分のせいとは思っていない)長期服用した経験から、止める時の辛さも知っているから嫌なんだけど、しかたがないね。
止める時に離脱症状というのがあってこれがまた辛いんです。
この時、苦しい中でも(ヤク中というのはこういう風に止められなくなるんだろうなぁ)なんて漠然と思っていました。037.gif
離脱症状が治まるのも含めて3年くらい苦しみました。
この時は、ある事情があって恐怖というのもあったのですが、抜け出せたのは3代目のワンコのおかげでした。

離脱症状で苦しんだ時は京都にいましたので、毎日毎日リョウスケと桂川の畔で過ごしたものです。
3代目は強かった。
いろいろなものを蹴散らしてくれました。
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Commented at 2016-03-08 11:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by セナママ at 2016-03-09 00:13 x
あ~海ちゃんが居てくれて良かった!
かあさんに比べたら私のなんて蚊に刺された物みたいな……お恥ずかしいです。
Commented by ワンコのかあさん at 2016-03-09 09:34 x
??さん、減薬の辛さは経験してみないとわからないですよね。
妙な所で覚せい剤を止められないヒトの気持ちが分かりました(笑)

ストレスは逃げることができたり適当に発散できてるうちは笑って過ごせるけれど、逃げることのできないストレスはたまる一方だからあふれて表に出てくる。
出てくるとコントロールできなくなっちゃう。
「アッ」と思った瞬間だものね、手の打ちようがない。

目覚めの一撃、分かります分かります!ものすごくわかります!
Commented by ワンコのかあさん at 2016-03-09 09:41 x
セナママさん、そんなことありません。
一人ひとり、そのことはとても辛いことです。
私の場合はオットットがガンなもので周りの人たちが皆「大事にしてあげてね~」ってプレッシャーをかけてくる。

これ以上どうせいっちゅうねん!
と言いたくなるのをぐっとこらえて2年間ため込みました。

海がいてくれてホントにホントに良かった!
心の底からそう思います。
by yukiba20 | 2016-03-06 21:25 | 私事 | Comments(4)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん