海の初体験「九州編 帰途」(ちょっと長いです)
2017年 10月 22日
待って、待って、と言っても、止まらない時間の流れのためにもう帰る日。
朝、トイレ出しに行くとこんなにかわいい顔が。
朝のほんのひと時に、TIKI母さんのワンコのお話し、と言っても立ち話ですけどね。
教訓的なものでもなく、教育的なものでもなく、ワンコのことを淡々と話していらっしゃるだけ。
私たちはただ黙って聞いていました。
話すことは苦手というTIKI母さんのお話しは、目をキラキラにして聞くものではなく、気が付くと聞き入っているという感じのもの。
機会があれば又聞いてみたいものです。
TIKIワンズをお見送りして、私たちは由布院の町経由で帰途につきました。
由布院の町、10年ほど前に来た時とはまるで様変わりしていてがっかり。
ヒトがひしめき合い、外国語が飛び交い、ワンズは写真を撮られまくり…。
海は、とにかく前を行く雫ちゃんやラス兄&エドちんに遅れまいとグイグイ引っ張り…。
お土産屋さんでは、中国?韓国?と思われる方たちから話しかけられ。
ランチはテラス席があったので、ワンコ連れOK。
ここでも4頭の大型犬は注目の的。
日本人はびっくりする人が多かったけれど、外国の方たちはほとんどがニコニコと見てたね。
見ているより触りたいが多かったのも特徴かな?
九州での最後、フェリー乗船直前に、しーちゃんママおすすめ「夢想園」の大きな野天風呂を楽しみました。
あまり熱くなく、ゆっくりとは入れる温泉。
「あぁ~、極楽、ごくらく」でした。
「写真撮影禁止」と書かれていたのが印象的。
この日は雨が降るということで、雨の前に雨の前にと行動していたのですが、無事にフェリーに乗ることができました。
フェリーでは、やっぱり不安そうな海でしたが…
フェリーを降りると、そこは雨でした。
今夜は、雫ちゃんのお家でお泊りです。
海は自分の家のように寛いでいました。
ノーベル文学賞の話で盛り上がり、ドラマの話で盛り上がり、楽しい夜
ぐっすり眠り、すっきり目覚めた朝。
雨の予報で、あまり降り出さないうちにと早めに出発。
出発の時は雨がひどくて撮ることのできなかった記念写真、旅の終わりの最後の1枚を撮って、ここでラスエド家とお別れ。
楽しかったね~
うれしかったね~
誘ってくださった、雫ママ&雫ちゃんに沢山たくさんの感謝を。
ありがとうございました。
そして、旅の仲間ラスエド家に感謝。
ありがとうございました。
4泊5日の旅、無事に終えました。
間サボりながらのダラダラブログを読んでくださってありがとうございます。
あれから、2週間以上も経ったのに、気持ちはまだ祭りの後状態なんですよ。
(九州から帰途の様子は「お里帰り旅行♪ その7」もご覧くださいね。)
母さん、凄いね!!
こんなにたくさんのラブさんにゴルさん達。
そしてみんな親戚で親家があるなんて・・・。
みんな良く似てて分かんないや(;^_^A
海ちゃんもフェリーに乗ったんだねぇ。
マックも沖縄で百合を見に行くとき乗りましたよ、30分だけなんだけど。
素敵な思い出。
こんな風に里帰り出来るなんて、幸せなコトですねぇ。
はい、幸せなひと時でした。
誰が誰やらわからなくなって、海だと思って撫でていたら兄弟ワンコだったりして大笑いです。
マックさん、フェリー嫌がりませんでした?
海はお腹に響くエンジン音が嫌だったようです。
マックさん地方はそろそろストーブの出番がやってきますかね~。