引退犬ボランティアが足りなくなるⅡ

b0008217_1934441.jpg「だって、大きいでしょう?動けなくなったら大変じゃない」
「老犬はすぐ、病気になったり死んじゃうでしょう?」
「食事代でなりあがりそう」
「医療費もかかるんじゃない?」
「歳とってからだとなかなか懐かないんじゃない?」
「家が狭いから」
「庭がないから」

いっぱい言われました。
まさにそのとおり、のこともありますが、でも、もう死にそうになって引退してくるわけじゃない。
確かに若い犬はあまりいません。
いたらほとんどが病気だったりどこかに不都合なところがあります。
でも、上手に獣医と相談しながらケアしていくとあまり医療費をかけずに元気で暮らしていけたりもします。
病気のない子が年齢的なもので引退した場合は、けっこう元気で長生きしたりします。
皆が皆寝たきりになるわけじゃありません。
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食費は思っているほどでもありません。ドッグフードだけなら数千円程度です。
でも、ちょっとは美味しい物も食べさせたいよね~。
もともとが人懐こいワンコだから懐かないことないです。
少し時間のかかる子もいますが、ほとんどの犬たちは自分の置かれた立場を理解して、そんなに時間をおかずに新しい家族の一員になれます。
広いお家で、広いお庭でぽつんと寂しくいるよりは、4畳半一間でも人といることが好きな子達です。

ただ愛しんで、家族の一員として皆と一緒に暮らし、最期の日までをともに過ごすことができればそれが一番なのです。

大事なのは、自分ひとりで考え込まないこと。
仲間がいることを忘れないで。

私は、引退する犬たちがいることを知った時思ったことがあります・・・
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by yukiba20 | 2006-04-05 19:39 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(22)
Commented by るびこ at 2006-04-05 21:51 x
はじめまして、東京在住のるびこと申します。
以前,雑誌”RETRIEVER”で紹介された時から、読ませて頂いています。
うちのわんこはGRで13歳5ヶ月の女の子です。
最近、血液検査を行ったところ、健康優良児!!
半年前よりも優秀な結果でした。
13歳でも毎日元気に散歩しています。
そりゃあ、若い頃のように走り回ったりはしませんが、家の中でボールを
追いかけたり、ちょっとだけジャンプしたり・・・。
以前と変わらずにかわいいです。
ただ、マンション住まいなのですが、出入り口に階段が数段あり、スロープがなかったり、昨年は大きな地震でエレベーターが止まり、深夜まで
散歩に出れなかったりと・・・。
老犬には階段はきついなーと思っている最中です。

長くなってしまいましたが、また、他愛もないこと書かせてください。
Commented by mrs-usa at 2006-04-06 04:19
ごくちまも、ワンコのかあしゃんのブログ読んでからね。
すんごい興味を持ったんだじょ。
ごくちまもだんなしゃんも犬アレルギー酷いけどね。
引退犬のボランティアを考えてみたの。
で、ネットで調べてみたらばっ、
なーんと、アメリカの引退犬を引き取りたい人が多過ぎて。
数年から、十数年待ちという、嬉しい事情が判明したんだじょ。
くーーーっ。
でも、相変わらず、シェルターには捨て犬や捨て猫が多いのも現実。
みつこしーーー。
Commented by knighthime1 at 2006-04-06 22:53
こんばんわ。
正直言うと医療費に関しては足踏みしてしまう気持ちがあります。
でも、ナイトのように小さい頃から病院通いの子もいればヒメのように予防以外はほとんどかからない子もいるから、「高齢」というのは理由にならないかもしれないですね。(人間もそうですものね。)
でもやっぱり迎えた子が病気になったらしっかり治療を受けさせてあげたいです。
最近浸透してきたペット保険に加入なんていうのは盲導犬には難しいのでしょうか?
何はともあれ、ローンを背負ったばかりの我が家はまずはがんばって働きます!
一生懸命働いて、一日でも早く引退犬ボランティアになれるように貯金します!!!(*^-^*)
Commented by ターミ姉ちゃん at 2006-04-06 23:53 x
退役犬ボランティアのことは、知らない人も結構いるのではないかと思います。
パピーウォーカーの事は良く取り上げられますが、退役犬の事はそれに比べると
目にすることが少ないような気がします。

まずは多くの人に知ってもらう事も、一つの方法のような気がしました。
なので、私も自分のブログで時々話題にしたいと思います。
ユッキーさんのように、興味を持ってくれる人が一人でも増えれば良いなと思います。

考えてみたら、私は警察犬協会の会員なのに、警察犬の退役犬のことも
麻薬探知犬の退役犬のことも知りません。

自分が知らなかったということを、まず知る事も大事なんですね。
興味を持って、そのことに関心を持ち続けると、良い縁にめぐり合えるような気がします。
そのときがきっと一番良い時なのですね。
おかあさんの仰る通りだと思います。
そのときが来たら、私もやってみよう。

Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-07 00:24 x
るびこさま、いらっしゃいませ♪
13歳5ヶ月の女の子ですか~、そろそろ老後のこと考えなければいけませんね~。(笑い)
ちょっとだけでもジャンプするなんてすごいじゃないですか!
たわいもない話ができるのが一番幸せなのですから、どうぞいらしてくださいね。
わんこのたわいもない話、いっぱい聞かせてください。
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-07 00:31 x
ごくつましゃん、ありがとう。
嬉しかったです~。旦那しゃんにもありがとうと伝えてください。
引退犬を引き取りたいと思う人がいっぱいいるならシェルターに連れて行かれる子を引き取ってくれたら良いのにね。
っていうと、TVの画面で見たようなおばさんが「オォ!それはダメね、だって盲導犬のようにちゃんと訓練されていないでしょう!」
というのが、ちらりと浮かんだ。
偏見かなぁ?
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-07 00:47 x
knighthime1さん、こんばんは。
ペット保険は適用されると思います。
ホームドクターにも、医療費がかかるようなら、と薦められました。
甲状腺ホルモン低下症で引退したアリサは、今のところ最低量のホルモン充填ですんでいますが、それも副作用を考えて、相談しながらですが食餌療法に重点を置いています。
おかげで医療費はほとんどかかっていません。
でも、必要なときには必要な治療は受けさせたいと思いますので、ある程度の覚悟は・・・ですね。
私も、お金貯めました~(笑)
使わなければ、遊びに行こう♪っていう感じだったから、気負いはなかったですわ~。
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-07 00:52 x
ターミ姉ちゃん 、こんばんは。
おっしゃるとおりです。
知ってもらうことからはじめなきゃ~です。
でも、無理することはない。
無理したら、皆が不幸になるもの。
自然にその方向にむくと良いね~。
警察犬の引退犬はどうしているのか分かったらブログで発表してくださいね。
Commented by エコちゃんの母 at 2006-04-07 17:05 x
犬の仲間内で 今、アジとか競技会に参加している人で
「この子達が逝ってしまったら また一からは若い犬と一緒に色んな所に出向いて 走り回れる体力はないし
十分に楽しませてもらったから 今度は恩返しに
引退犬ボランティアをしたいです。」
って 言って下さる方もいます。
この方も 私と話をするまでは 
補助犬の引退後の事など 考えた事も無かったそうです。
たとえジャンルが違っても
ボランティアが出来なくても
本当の犬好きの間で 話が伝わっていけば
きっと 良いご縁が出てくると信じています。
Commented by るびこ at 2006-04-07 21:22 x
エコちゃんの母さん、私も、今の子が逝ってしまったら、一から若い犬を
育てるのはきついなと思っています。
9年前に椎間板ヘルニアで入院したので、うちのわんこが若かった時の
様に、走ったり、何時間も歩き回るのは厳しいです。

主人に引退犬ボランティアの話をしたところ、せっかく一緒に暮らすことができ、心から愛情を持っているのに3年~5年でお別れがくるのは
悲しい!と言われました。
確かにそかもしれない・・・。でも、引退後も家庭の中で、家族の一員として幸せに暮らしてもらいたい。
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-07 21:36 x
エコちゃんの母さま、いつも本当にありがとうございます。
相変わらずの読み逃げですが母さんのブログを読んでいると「皆頑張れ~!私も頑張るからね~」って元気が出ます。
本当にありがとう♪
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-07 21:40 x
るびこ さま、なんだか嬉しいです。
引き取ってもらえるとかもらえないとかではなく、そう思っていただけたことが嬉しいです。
もし、縁があればいつか実現するかもしれない、そう思うだけでも嬉しいですね。
ありがとうございます。
Commented by あやの at 2006-04-07 23:02 x
私は引退犬ボランティアの事 知ってました。
でも。。。どうしても 『死』 が怖いんです。弱い人間ですよね?

先日、パピーウォーカーをされてる方のブログから引退犬ボランティアを始めたばかりの方を知りました。その子は残念ながら、お星様になってしまいましたが、数ヶ月間の新しいオーナーさんとの暮らしぶりから安心して静かにお星様になってしまったように感じられました。

広いお部屋より狭くてもいいから愛情のあるほうが、確かに幸せですものね。。。まだまだ弱くて受け入れる事の出来ない自分ですが、こうやって経験談などを教えていただけるだけでも、何かお手伝いできる事が出てくるかも知れません。これからも貴重な経験談 教えて下さいませ。。。
Commented by mrs-usa at 2006-04-08 03:50
うん、偏見ぢゃなく、そりも理由のひとつだろうね、哀しいけど。
子犬の方が、貰い手多いのは、躾のしやすさもだけど。
見た目の可愛らしさも、なんだろうね。

映画とかドラマで犬が起用さりちゃう度にね。
数ヶ月後シェルター他に、てんこ盛りに捨てられる同じ犬種。。。
日本だけぢゃないんだなあ、って、哀しい事実。
ぷすん。
Commented by エコちゃんの母 at 2006-04-08 14:09 x
犬と暮らす本当の醍醐味は
「どれだけ心のキャッチボールが できるか。」
だと 思っています。
それは 子犬でも老犬でも同じです。
まして 盲導犬の引退した子などは
人を知り尽くし いろいろと経験も豊富なので
かえって犬から 与えてもらう方が多いと思っています。
我が家は常に多頭飼いですが 
幼くして原因不明の病気で 突然亡くなった子もいます。
その犬と何年暮らせるかは 誰にも解りません。
子犬が 可愛いやんちゃな天使なら
老犬は 全てを許し包み込んでくれるマリア様です。
皆にもっと 老犬の良い所を 知ってもらいたいです。
(かかる手間もお金も 子犬でもかかる子はかかります。)
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-09 08:59 x
あやのさん、「死」は誰だって怖いですもの弱いことなんかないですよ。
犬を預かることができなくても引退犬ボランティアをバックアップすることいっぱいあります。
どこかでSOSが出たときに、できることであれば応援してくださる方がいらっしゃるのも心強いことです。
一番大事なのは、引退犬がいるんだと知ってもらうこと。
それからすべてが始まるんだもの。
あやのさんが、どこかで「引退犬っているのよね~」って話してくださるだけでも十分なんです。
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-09 09:06 x
ごくつましゃん、そうだね、ちびワンコはかわいいものね。
聴導犬とかセラピー犬とかにもなれるワンコが少しずつだけれど出てきたのは嬉しいこと。

人ができること、本当は簡単なんだよね~。
「死ぬまで一緒だよ」って言うのと、無駄な(無知な?)繁殖はしない。

簡単なことできないのかニャ~、ヒトわ。
難しいことはけっこうしてるのにニャ~・・・お~っと、いっち~の登場だ♪
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-09 09:11 x
エコちゃんの母さま、そう、お年寄りワンコは目が良いの~♪
1日中でも見ていたいくらい優しいわね~。
かかる手間も、費用も、子犬も一緒だよっておっしゃる母さんの言葉はさすがだと思いました。
たくさんの犬を見てきた人にだけわかることかも・・・。
Commented by tip母 at 2006-04-09 19:42 x
ついにこちらでは、昨日の地元の新聞紙上にての、引退犬ボランティアの一般公募に踏み切ったようです。
引退するウィノーナとユーザーのお話も掲載されていました。
そして15日には、倉敷の引退犬ボランティアNさんを、お迎えしての講演も予定されていますが、これを機にどうか引退犬たちにいいご縁がありますように・・・。












Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-10 21:43 x
tip母様、引退するのはウィノーナですか・・・。
そうか・・・、もうそんな年齢になったのですね・・・。
きっと、ボランティアさん見つかりますよ、きっと。
Commented by まっきぃ at 2006-04-11 11:30 x
ワンコのかあさん、こんにちは。
引退犬のM子ちゃんとは20日間しか一緒に過ごすことが出来ませんでしたが、とても毎日が充実していました。まだまだ引退したばかりのM子ちゃんでしたので、元気いっぱい!
 M子ちゃんと、我が家の一員として一緒に暮らすことは出来ませんでしたが、やはり引退犬を引き取るのは今の我が家の現状では難しいかなと改めて考えてしまいました。でもいつか、引退犬ボラもしてみたいと思っています。あの優しいM子ちゃんの顔が、いつまでも私の心の中に留まっていて、忘れられそうにありません(^^)
Commented by ワンコのかあさん at 2006-04-11 23:06 x
まっきぃさん、こんばんは。
それぞれの家庭にそれぞれの事情があるんだもの無理する必要はないですよ~。それより大切なのは、無理せず長く続けることだと思います。
何かのときにSOSがだせるステイボランティアさんがいてくださることって心丈夫でとても大切です。
M子ちゃん、ゆっくりと体を休めて新しい家族のところに行ったことでしょう。
また、新しい出会いがあると良いですね。


自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん

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動物を受け入れるサロンをと作られたペットと飼い主のためのヒーリングサロンです。



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