原爆の日

伯父は原爆投下の翌日に軍の命令で広島に入りました。
その時の話を私は幼い頃から聞いて育ちました。

伯父は「誰かが話していかなだちゃかんことや」と、特に子供達に話していました。

その時は怖さが先にたち「何でこんな恐ろしい話をするのか」と、伯父の話をホラー話か何かのように聞いて育ちました。

でも、伯父は子供達の心に、それは怖いことだ、無残なことだ、いけない事だと植えつけたかったのです。
次代を担う子供達が、核爆弾はいらない、戦争はいけない事だと分かっていたらもっと平和な時代になるだろうと思いながら。

私達が成人する頃には、もう少し論理的に、若い者達と議論しながら核兵器の恐ろしさを話してくれました。

その時の若者が担った世代は平和だったでしょうか。

広島の日に、長崎の日に思います。

自由と権利と義務と、そして平和を。


アリサは今日も元気です。
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私のささやかな幸せです。
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Commented by ロッタのおかあ at 2008-08-06 14:42 x
ホントに~・・犠牲になられた多くの方々のご冥福を祈りながら・・・幸せに今を生きてる事に感謝します。

明日も~明後日も~その次も~ず~~っと、アリサちゃんが・・・私達み~~んなが!!元気でいられます様に~♪


Commented by エヌです。 at 2008-08-07 00:47 x
前略
 あっちゃん、どうぞ、ゆっくり、ゆっくり、おだいじに・・・。

 さすがお母様、「権利」の後にきちんと「義務」を書いておられますねー。

 「自由」には「責任」がついてきますよね、でも「平和」は対の概念とセットではなく、ただそれ一つであるべきですものね。

 ノーモア・ヒロシマ、親族に広島の方がいない分を偶然補ってくれるかのように、地元の小学校が平和学習に熱心でした。

 『はだしのゲン』、セリフを今でも覚えている程、読み重ねましたし、修学旅行で訪れた資料館での見聞内容は、今も鮮やかに脳裏に焼き付いています。

 戦争を知らない世代でも、教育環境によっては、更に次の世代のみなさまに何か訴えることはできますね。

 優しいサンちゃんと、キュートなルナちゃんと、そして愛情たっぷりのご家族皆々様に囲まれて、健やかなあっちゃんの日々がしっかりと続きますように・・・。
                         草々
Commented by チャム・リム・Y at 2008-08-07 07:19 x
私の祖父は戦争で足が一本しかありませんでした。
おじいちゃん曰く・・・
『撃たれる前日、食べる為に川原の牛を撃ったんでバチが当たったんやな』
すごく面白いおじいちゃんで孫に人気のある人でした。
小さい頃から沢山戦争の話を聞きました。
おじいちゃんの足に弾が当たって足を切断する時、麻酔がなかったので、そのままノコギリで足を切断したんですって!
痛くて気を失うと、『しっかりしろ~!』と水をかけられたとか・・・
小さい頃から母が戦争関係の映画とか本を見せてくれていたので、戦争についての話はよく聞いてましたね。
修学旅行で原爆資料館も行きましたし・・・
あんな恐ろしいこと、2度と起こしてはいけないと思います。
暴力で押さえつけようとしても、必ず報復があって、収まらない・・・って事、解んないのかなぁ~

ワンコは毎日、平和です。見習いたいものですヾ(^ー^;)
Commented by テディ姉 at 2008-08-07 07:19 x
私は長崎県の出身です。
今は違う土地でも、生まれ育った土地は忘れないし、忘れる事は出来ません。
小中高と原爆の日は黙祷。良く分からないで夏休みの登校日で行ってた時もありました。でもあの1分間の黙祷はとても静かで、原爆資料館の写真の数々が頭をめぐり、何十年か前の今日、私と同じ様な子が一瞬で死んだかと思うと怖くて悲しくなりました。
戦後63年。
今の日本は素敵で、戦後を立て直した人達のエネルギーはとてつもなく凄いと思います。
今の少なくとも平和な日本の時間は、昔と言われる人達の精一杯の贈り物だと思います。
ずっと平和で、犬達と楽しく過ごせる国である様願ってなりません。
何か、自分でも似合わないコメと思いますが・・・
アリサちゃんも、サニーちゃんもルナっちも元気で沢山幸せな時間を過ごしましょ!

Commented by ワンコのかあさん at 2008-08-07 15:31 x
ロッタのおかあさん、もう亡くなって20年以上にもなる伯父を、この日になると思い出します。
この日は、被爆経験のない私にとっては伯父と繋がる日なのです。

みんなの元気を願ってくださってありがとうございます。
Commented by ワンコのかあさん at 2008-08-07 16:02 x
エヌさん、アリサにお見舞いありがとうございます。
特別な日でなくて良いから、明日も今日と同じ日を、と願っています。

あの日の、広島や長崎の人たちは明日も同じ日々が続くと疑わなかったでしょうに・・・
資料館の写真が、絵が心に突き刺さりました。

『はだしのゲン』を読んだ時、伯父の話の恐怖がよみがえり、長く続きを読むことが出来なかったものです。
Commented by ワンコのかあさん at 2008-08-07 16:32 x
チャム・リム・Y さんにも、辛い思いをされたご家族がいらっしゃったのですね。

ワンコたちと暮らしていると平和で穏やかでそんな過去があっただなんてことすっかり忘れているのに、夏になると思い出すんです。
夏はヒトともイヌとも、たくさんの別れのあった季節でもあるので、余計に思い出すのかも知れませんね。
Commented by ワンコのかあさん at 2008-08-07 16:42 x
テディ姉さんは長崎の方だったのですか・・・。
似合わないコメントではありませんよ。
心の奥底に流れている深い思いだと思います。
その地に生まれ育った人にしかわからない、深い思いだと思います。
聞かせてくださってありがとうございます。

アリサは、今日も元気です。
ありがとうございます。
by yukiba20 | 2008-08-06 08:49 | ただの愛犬家 | Comments(8)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん