2004年 09月 07日 ( 1 )

体調が安定してくると、ユキの自我が少しずつ見えはじめました。

「トイレはベッドの上ではしたくないのよ!」
そう言わんばかりに、ニジリニジリと後ろに下がってベッドからお尻が出ると、用足しをする。
後ろに下がれるけれど、前に出られないユキは「はあはあ」言いながらひたすら私を見る。
お尻が濡れるのがいやだったのです。

それに気づかない私はb0008217_17295449.jpg
「あらぁ、ユキ~♪、お目目覚めたのぉ。元気だねぇ。良い仔だねぇ。
今日のおやつは何にしようかねぇ」
それでもユキは、ひたすらハアハア。
のうてんきな母さんは、おやつの催促だとばかり思っていました。

すると、見かねたサニーが走ってきて鼻チョンの合図。
鼻チョン→ユキのお尻、を繰り返してユキの排泄を教えてくれたのです。
なんと賢い!(超親ばかです)

ようやく、ペットシートが交換され、お尻がきれいになると、
ユキは「ふ~~~~~、やれやれ」とふか~いため息。
サニーは「かあさん、グッドグッド」とばかり顔をなめてくれる。

それからおもむろに、サニーはユキに鼻チョンをして傍らにダウン。
「人間ってホントに言葉が通じないんだから不便だよねぇ」
二人の会話が聞こえてくるような、永遠に続けと心から願う楽しい日々です
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by yukiba20 | 2004-09-07 17:33 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(2)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん