2014年 10月 20日 ( 1 )

ルナの引っ越し(慟哭)

その鼓動が止まっても
呼吸が止まっても
言わずにはいられませんでした

助けてやれずにごめんね、ごめんね、ごめんね
愛しい愛しい子
賢くて優しくて勇敢なルナ
いつまでもいつまでも
大好きな私の愛しい子

その夜は、寄り添って寝ました。

サニーや海はくっついて寝る子ですが、ルナはたまに気が向くとくっついてくれますが、ちょっと離れて寝るのが好きな子でした。
だから最後の夜は思う存分くっついて寝ました。

来てほしくない別れの朝。
遠くから友人が、「間にあってよかった」と会いに来てくれました。
手にいっぱいの真っ白の百合の花を持って。
母さん食べてないんじゃないかとお弁当持参で来てくれました。

サニーの時と同じです。

ありがとうございました。
おかげさまで、大好きなサニーと全く同じようにして送ってやることができました。
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海は何がなにやら良くわからないけれど、良くないことが起きたようだと落ち着きません。

荼毘に伏す前に最後のおでこの匂い。
やっぱり、コンブの匂いでした。
生涯忘れることのない匂い。

骨になっても愛しい愛しい子。

夕飯が終わると、海が何度も玄関へ行く。
何度も何度も行って、その度に「ねぇねぇ、戸を開けて」と言います。
戸を開けると、何かを探している。
ルナは好んで行っていたけれど、海は暗くなると絶対に行かない場所にも行く。

あぁ、この子はルナを探している、と思ったら声をあげて泣いてしまいました。


私は今、サニーという太陽を亡くし、ルナという月を亡くしました。
それもわずか半年で。

サニーとルナは、今寄り添っています。
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ルナ、大好きなサニちゃんと一緒で嬉しいね。
置いて行かれた海とかあさんは寂しくて仕方がないよ。

海辺で頼りなく座り込んでいるような気がします。


骨上げの時に葬儀場の人に聞かれました。
「この子は心臓が悪かったのですか?」
もちろんそんなことは話してはいません。
なぜかと聞くと
「どこもきれいな子なんですが、心臓のところの色が変わっているので…」

何を聞いても悔いが残ります。

(ルナにお花やお供えを届けてくださってありがとうございます。
お礼をと思いながらまだ何もできずにいます。すみません。)
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by yukiba20 | 2014-10-20 12:27 | ルナの心タンポナーデ | Comments(24)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん