カテゴリ:盲導犬 引退犬 ボランティア( 403 )

なんだかなぁ、すっきりしないんだよね(終)

本当に不愉快な事件です。

今回のことではいろいろなことを改めて考えさせられました。

まず、こう言うことがあると、犯人探しと同時にユーザーいじめが始まる。
本末転倒もいいところ。
しかもこういうときにやり玉に挙がるのは、優良ユーザーが多いのです。
なぜなら、そういう人は盲導犬と二人で歩いているから攻撃しやすい。

そういう二人組を見たら、誰かに悪さをされないか見守ってあげてください。
見守るって言うのは、見てるってことじゃないんですよ。
見ていて困ったことがあるようだったら助けてあげてください。
場合によっては警察に通報してください。

一方では、盲導犬を連れているにもかかわらず常にヘルパーと一緒の人もいます。
盲導犬を貸与されても、いつもヘルパーに手引きされていて、盲導犬と歩いているのを1度も見たことのない人だっている。

私は、前者は応援しますが、後者はいつも人と歩いているなら犬はいらないのではないかと思っています。
こういう人にとって何故盲導犬が必要なのだろうかと。

本当に数千人の待機者がいるのなら、単独歩行を余儀なくされている人に優先的に貸与するのが筋なんじゃないかなって、税金や寄付金が生かされるのではないかなって思うのは私だけでしょうか。

今まで虐待されていた盲導犬は、本当に必要じゃなかったんじゃないかと思うんです。


また、ユーザーの勝手も再認識しました。

自分たちの仲間が虐待していても何の行動も起こさないのに、他からの攻撃にはちゃんと反応する。
それってずるいですよ。
だから、盲導犬はかわいそうだと世間の批判を浴びるのです。
そこのところをちゃんと心得ておいてほしいものです。


私は、盲導犬に反対するものではありません。
それは最初から変わっていません。
虐待を発信したから反対者でしょ、とか、盲導犬使用者の敵だとか怖いって言われることがありますが、それは論点が違います。

私は、犬がどんなに優れた生き物か身を持って知っています。
だから、共にパートナーとして慈しんで歩くのであれば心から応援しますが、その分、いい加減なユーザーには怒りを覚えます。

虐待されていると聞けば、自分ができることなら何でもして助けてやりたい。
敵とか味方じゃなくて、それがあたりまえじゃないですか。
そんなもんじゃないですか?
私を怖いと思う人は、何か後ろめたいことあるんじゃないかしらね。


さて今回の事件は、ユーザーが起こしたことだったらどうだったでしょうか。
マスコミや協会やユーザーの会は同じように行動を起こしたでしょうか。

ジョニーやアトムの時と同じように、ネットが炎上していても、マスコミも使用者の会も協会も沈黙したのではないでしょうか。

今回、声明を出されたからには以後の公平を心から願います。

この犯人が、どのような人物であっても必ず逮捕されることを切に切に願い、早く盲導ロボットが一般的に出回るようになることを願ってやみません。
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by yukiba20 | 2014-09-08 21:15 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(10)

なんだかなぁ、すっきりしないんだよね04

マスコミって言うのは手のひらを返すのは早いね~。

今度は一転して、「協会苦慮」の報道。

苦慮させたのはあなたたちでしょう。
お詫びもしないで、なんだいこれは!
抗議・苦情の電話をした人が悪いようだね。

先ず、まちがったことを伝えましたとお詫びしなければならないでしょうが。

ホントにすっきりしないよ。


「なんだかなぁ」を書き始めたら、ある画像が送られてきました。
それがこの画像です。
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この画像を見て、自分が思っていた傷の位置と違っていた。
そりゃそういうこともあります。

それで、何人かの人にオスカーが刺された場所はどこだと思うか聞いてみましたところ、、皆さん(と言っても、ほんの5、6人ですが)コートの下が刺されたところと言うところから、ちょっとめくって「お尻か腰のあたりを刺した」でした。

実は私もそう思っていたのですが、実際この画像がそうであれば、ちょっとめくってという場所ではないし、左手持ちで歩いていたら容易にさせる場所ではないと思います。
右手持ちなら、外側になるからすれ違いざまとか、追い越しざまにということもあるかと思いますが、これだけ上ならめくって刺したのではないと思いますから本当に鋭利なもので、それもユーザーに密着に近い状態で刺したのではないでしょうか。
めくって刺したなら、その気配がわからないはずはないでしょう。

そして、この場所だったら多少血が滲んでいてもわかりにくかったかもしれません。

1歩間違えればイヌもヒトも刺されたかもしれない、そういう事件だと思って警察はより真剣に捜査していただきたい。
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by yukiba20 | 2014-09-07 16:17 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(6)

なんだかなぁ、すっきりしないんだよね03

マスコミ報道って何なんでしょうね。

今回のことだって、ずいぶん時間がたってから報道されたので、友達なんか7月28日のことではなく8月28日のことだと思っていたようです。

ネット上では事件直後から広まっていましたよね。
じゃぁ、なぜこんなタイムラグが生じたのでしょうか。

マスコミは障害者にかかわることを取り上げるときはとっても慎重です。
何故なら1歩間違えると人権問題に発展し障害者団体と世論を相手にしなくてはなりませんから。
だから、どんなに騒がれていても、ユーザーによる盲導犬虐待の時は知らんぷりしてたでしょ。

で、今回はなぜ取り上げたかというと、「一般人」が「盲導犬というけなげな犬」を傷つけたからです。
しかも、様子を見ているとネットで大きく問題になっているし、警察も動き出した。
1社が取り上げると、それじゃぁ乗り遅れないように、というのが当たらずと言えど遠からずではないのでしょうか。

だれも発言していない「痛みを耐える訓練をされている」という文言と共に。

これを読んだだけで、盲導犬のことは何も知らない、しかも調べもしないで書いたということが一目瞭然。
それって根拠は?出所は?って聞いたら答えられないでしょうね。

しかも、どこを見ても同じことしか書いていないし、同じことしかしゃべっていない。
まるで、お隣から回ってきた回覧板をそのまま伝えました、の伝言ゲームのように感じました。

すっきりしないったらありゃしない。

それで驚いたのは、他人事のように見ていた各盲導犬協会でしょうね。
だって、必ず苦情の電話がかかりますから、その対応に追われる。

私は、盲導犬が痛みに耐える訓練なんてされていると思いません。
もししていたら、それは虐待ですから、別の意味で問題にしなければなりませんよ。
まぁ、かなり厳しい訓練をする協会もあるそうですから、そこについては何とも言えませんが。

でも、普通の訓練所ではないですよ、痛みに耐える訓練なんて。
それ以前に鳴く子はキャリアチェンジになり家庭犬の道を歩きはじめますから。

じゃぁなぜそんなことが書かれたのか。
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私は、もう20年以上前に初期のころから盲導犬をパートナーとしている人に聞いた話の中でこう言うのがありました。

「初めのころは、交通機関も利用できないし、もちろんお店にも入れない。だから、私たちは、盲導犬というのはちゃんと訓練されていて吠えたり攻撃したりすることはありませんから、どうかご理解ください、とお願いして歩いたものよ」

この言葉の中の「訓練されていて吠えたり攻撃したりすることはありませんから」というのが独り歩きして、いつしか脚色創作されたのではないでしょうか。

マスコミ各社さん、あなた方の中途半端な報道の仕方で迷惑のかかる施設や人が出てくることを肝に銘じてください。

それからですね、ラジオを聴いていたらある協会の訓練士さんのお話が聞こえてきました。
その中に、今回の痛みに耐える訓練の話も出ましたが、中途半端な受け答えでしたね。

応えて言うには、「そんな訓練はしません。基本そのような訓練はしません、していません」。
最近の若い人の特徴、責任回避的な発言多いですが、これはいただけませんでしたよ。

これもなんだかすっきりしませんね。

関西人だったらこう突っ込みますよ。
「基本」ってなんやねん、ほなオプションやったら付けんのか?ってね。
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by yukiba20 | 2014-09-06 17:29 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(6)

なんだかなぁ、すっきりしないんだよね02

全日本盲導犬使用者の会が、追随するように緊急声明をアップしました。

緊急というにはちょっと時間が…

これについて、拡散したいのでリンクとかブログで紹介してもらえないかとメールや電話をいただきました。

連絡をいただく前に、すでに読んでいましたが、すっきりしないところがあるので、個人的にいただいたものには丁寧にお断りし、不特定多数に送られたものは無視しました。

全文を読んで、本当にそうだと共感できる部分と、先に書きましたがすっきりしない部分があります。

共感できる部分は、読んだ方どなたもが共感できると思いました。
むしろ遅きに失した感があります。

すっきりしないなぁというのは、

「動物の愛護及び管理に関する法律第44条」の厳格な適用を求める
とか
「物」として扱われてしまうことに、やり場のない思いを感じている
とか
ユーザーから精一杯の愛情と良質な飼育環境を与えられ
とかの文言を見たときに感じたのです。

何故感じたのかというと

ユーザーが起こした盲導犬虐待事件の時、ある機関では「盲導犬は愛護動物ではないから適用は難しい」と言われ、また「盲導犬は愛護動物ではない」と言ったユーザーが何人もいたから。

口では「物ではない」といいながら、物扱いしているユーザーがたくさんいる。
だって「盲導犬は愛護動物ではない」と言った段階で、じゃぁなに扱いなの?って言う感じですよ。
病気になっても、「使い慣れた」犬だからと引退させなかった、ウンチやおしっこをするからとフードや水を与えないユーザーもいた、などなど。

精一杯の愛情と良質な飼育環境を与えているユーザーはもちろんたくさんいますがそうでないユーザーも少なくない。

この文言を考えられた方々は、そのようにいつくしんでいらっしゃるのでしょう。

でも、その方たちもユーザーが虐待していたことについては、あれだけ世間を騒がせたにもかかわらず沈黙していました。

だから、あまりにも白々しい。
というか、この虐待がユーザー以外のものから受けたからこの反応なんですよね。

だからすっきりしない。

すっきりできるように是非お願いします。
「動物の愛護及び管理に関する法律第44条」の厳格な適用と、「物」として扱われてしまうことにやり場のない思いを感じ、ユーザーから精一杯の愛情と良質な飼育環境を与えてやってください。

盲導犬は命あるものなのです。
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by yukiba20 | 2014-09-05 23:15 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(10)

なんだかなぁ、すっきりしないんだよね01

盲導犬にけがをさせたやつの目撃者もかなり出てきたようだし、もしかしたら犯人かも?という人間もいるらしい。

盲導犬に悪さをするやつらは、見逃さずに捕まえてちゃんと罰を与えてほしい。
これは絶対に願うことです。

で、何がすっきりしないかというと、警察に。

盲導犬に対する傷害行為は今に始まったわけではないです。
それは、今回のことで噴き出したからおわかりだと思うのですが、実際に警察が動くことはほとんどないのです。

何故なら、見えない人に、犯人の特徴や襲われた場所、その他が把握できないから。

実際に、私、殴られた盲導犬とそのユーザーに頼まれて交番についていきましたから良くわかっています。

その時の大まかなやり取りです。

警:で、何で殴られたの?
ユーザー:見えないからわかりません。でも手ではなかったと思います。
警:何で殴られたかわからないとね~…、で、どこで?
ユーザー:○○駅へ行く途中です。
警:なんか目標になるものは?
ユーザー:目が見えないからわかりません。

こんな会話が延々と続いて

警:何もわからなければどうしようもないなぁ。
私:どうしようもないから放置なんですか。もしこれがストーカー行為などに発展したら大変でしょう。そしたら、私、何月何日何時にどこそこの交番に行って訴えたのですが、どうしようもないと放置されましたって訴えますよ。
警:じゃぁ、家から駅までの間のパトロールを強化します。

で、お終い。

私は現場にいたわけでなく、翌日、交番に連れて行ってほしいと言われただけなのでフォローのしようがなかった。

でも、今回のことは、事件が起こってからかなり時間がたってでしたが動き出した。

何故なら、ネットで騒ぎだしたから。
ネットで騒ぎだし、かなり遅れてだけどマスコミが取り上げ、警察が知らん顔ができなくなったのでしょう。

難癖つけて、できることなら面倒なことはしたくない警察も世論にはかてない、だったね。

これも、騒ぎが起こらなければ泣き寝入りだったね。

ね、何だかすっきりしないでしょ034.gif

犯人逮捕までがんばれよ!警察さん


ところで、このタイトルにナンバーを付けました。
なんでかなぁ041.gif
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そうそう、誹謗中傷や関係のないコメントの書き込みなど不適切だなぁと思うものは断りなく削除しますのでよろしく。

もうひとつ、このブログは時々チェックが入っているようなのでコメントを書くときはご注意くださいね。
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by yukiba20 | 2014-09-03 20:23 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(14)

盲導犬ユーザーとドヨ~ンな忘年会

今年もあと残すところわずかになり、長期夏休みの付けを返すべく日夜頑張っている中(珍しく頑張ってます)、「今年最後のお遊びに行きたい」と盲導犬ユーザーが誘い合って来てくださいました。
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我が家に来てくださるユーザーは皆さんパートナーと二人だけで来てくださいます。
中には、駅までのお迎えもいらない強者も。066.gif

そんな方々が集まって、うどん鍋をつつきながらアリサの思い出話に花を咲かせました。
私の知らないアリサがいたりして、とても新鮮で懐かしく幸せなひととき。
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そのうちに、「ねぇ、ちょっと前に、盲導犬育成の壁だとかなんだとかというのが報道番組の中に取り上げられたんだけど見た?」という話に。

私は、見なかったのですが、その話をしている中で驚いたのは、ユーザーが異口同音に言われたことです。005.gif

「盲導犬はもう増えなくていい。その分、ちゃんとパートナーとして歩ける盲導犬に訓練して欲しい」

いっつも良いことばっかり言ってる訓練協会はこのような声があることを知っているのでしょうかねぇ。
たとえ知っていても、お金にならないことは無視してるのかなぁ。

私の友人たちは、同じ協会に所属しているわけではありません。
三つの協会のユーザーです。

その人たちが、同じようなことを言うなんて問題じゃないのでしょうかね。

せっかくの忘年会が結構深刻な話になってしまいましたが、盲導犬協会はいろいろなことを真剣に考えなくてはいけないのではないでしょうか。

待機者7800人が、いつの頃からか4000数百人になり、この前の番組中では3000人だったそうですが、実際はそんなにいないと思います。
現に私の周りにいる視覚障害者は盲導犬はいらないと言いますし、現在使用中の人も、もうこの子で終わりという人もいます。

待機者が多いなら、仕事で単独歩行を希望する人を最優先に考えていけば良いと思うけれど、実際はほとんど外出しない人や、ヘルパーとともに歩くユーザーが多いので盲導犬のペット化が著しい。
盲導犬をもらって1度も単独で歩いたことがないという人も知っています。

本当は、協会が言っているほど希望者はいないんじゃない?
だから、ユーザーの取り合いになるんじゃないですか?
一人のユーザーに複数の協会からアプローチがあるの知ってるもの。

決まっているというと、次回はぜひうちから、ってね。
待機者がいるならそんなこと言う必要ないでしょ。

楽しいはずの忘年会がドヨ~ンとなっちゃいました。002.gif


盲導犬のPRの仕方にも、問題がないとは言えないのではないでしょうか。
盲導犬は決してスーパードッグではないことをきちんと伝えないから起きる問題の多さも報道されるべきだと思うのは私だけでしょうかね。
マスコミに流されるときは若くて活動的なユーザーがピックアップされますが、実情はそんなでもないことは知る人ぞ知るです。

助成金が少ないとか募金が減ったとか言いますが、どういうわけか盲導犬を数頭しか出していない協会に限って巨額のお金を集めていたりするんですよね。
その協会も今年は寄付金減りましたか?

余ったお金、貧乏な協会に上げてくださいな。034.gif


盲導犬失踪に始まって、もう盲導犬は増えなくていい発言に終わるこの1年…。
もう、こんな話はいらないですわ。


昔(と言っても、私が知っているのは20数年前ですが)はよかったです。
職人のような訓練士が、心をかけ手をかけて育てた盲導犬を、本当に必要とする人たちが使っていた。
訓練士を囲んで、ユーザーが集まって勉強もしていました。

職人が引退して…、さぁ、これからどうなっていくのでしょうか。
若い訓練士さん、どうか頑張ってください。
盲導犬は増やさなくていい、なんて言われないように頑張ってください。

ところで、素朴な疑問なんですが、訓練士と言われる方たちの中で、一体どれだけの方が「犬の一生」をご存知なのでしょうか。
子犬から育てて、老いて亡くなるまでを慈しんで育てたことがあるのでしょうか。

ふと、思っちゃいました。026.gif

私が職人と思うような訓練士さんたちは、子犬を育て老いて行く犬を看取ることをしていらっしゃいます。
今もそうです。
だから、犬のことをよく知っていらっしゃいます。
頭ではなく経験してご存知なので、画一的でない的確なアドバイスがいただける。
そんな訓練士、今いるのでしょうか。

友人たちが言うように、もう盲導犬は増えなくていいのでしょうか。
研究中のロボットがもっと普及したら良いのでしょうか。
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友人たちがユーザーをやめたら、盲導犬に関わるのはやめようかな…。
そんなことを考えさせられた忘年会でした。
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by yukiba20 | 2012-12-17 09:34 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(10)

アリサの引っ越し準備が始まったようです

急なことですが、今度こそ逝こうと決めたようです。
今楽そうに横で眠っています。

でも、また復活したりして?
そうなら嬉しいけれど…


↓のコメントのレス、しばらくご猶予ください。
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by yukiba20 | 2012-06-10 19:44 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(5)

アリサのお散歩散歩

夏になって、昨年のように「暑いからお外へはぜ~ったいに行きません!!」と言うだろうなと思っていたのですが、なんのなんの、雨の日以外は毎日、早朝5時半~6時ごろに出かけています。

自由に歩き回れるわけでもないので、ほんの数百メートルですが小一時間かけていきます。
アリサは、草木やお友達の残り香を心ゆくまで堪能して歩く。
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なぜ今年は毎日熱心に出かけるんでしょうかね~。
昨年は、毎朝開かれる朝会が楽しみでしたが、今年は会場にたどり着けないんですよ。
途中で、ぜいぜいハァハァ息切れがして「あたしゃもう帰るよ」ってUターンなんですが、もしかしたら、散歩で出会うおじさんおばさんとのご挨拶が楽しみ?

「おはよ~、今日も元気だね」
「長生きせいよ」
「あんたが頑張ってる姿を見ると私も頑張らんとね~」
「年の割にはきれいやなぁ」(どうもこれが一番嬉しいらしい)
「あんた人間で言うといくつね。私と同い年くらいかね」(82歳のおばあちゃんです)

朝日を浴びて、風を感じて、土を踏みしめて歩く。
アリサの元気の元かもしれませんね。
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少し前まで、ブーちゃん号に乗って遠い公園まで行っていたのですが、ワンコ家地方は緑が極端に少なく、日陰がほとんどない。
だから今は遠出はお休みです。
ブーちゃん号も休憩。

早く涼しくならないかなぁ、と思ってふと気づいた。
まだ、7月だわ!
台風は9月に来て、一つ来るごとに涼風が吹き秋が深まっていく時代に育った私は、7月だと言うのにやってくる台風に、季節感を狂わされています。

頭では、まだ7月やとわかっているのですが、体が、秋秋と叫んでいます。
秋秋と叫んでいる体を、まだ夏や~と言い聞かせながら、アリサとの早朝散歩。
もしかしたら、私も行きかう人たちの言葉に励まされているのかも…
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この介護服暑そうに見えるでしょうが、アリサのお気に入りなんです。
ベルト状のものもいただいたのですが、それだと外に出てこないんですよ~。
なんだか、おしゃれな女の子が「このお洋服じゃないと学校いかな~い」ってダダこねているようです。

まぁ、婆ちゃんのお好きなように…ね。

おじさんおばさん、お姉さんお兄さん
いつもアリサに優しくしてくださってありがとうございます。
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by yukiba20 | 2011-07-21 16:44 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(16)

補助犬の引退犬ボランティアの方々へ

サニーたちの親元のTIKIの母さんのショップは引退犬の支援をしていらっしゃいます。
昨年のチャリティーカレンダーの売り上げで、引退犬におすすめのサプリメントをJSDAに寄付されました。

贈られたサプリは、どれも我が家で使っているおすすめのサプリです。
詳しくは、TIKILOVE母さんのブログでご覧ください。

引退犬と暮らすご家族の皆様、健やかな老後のためにJSDAに申し込みませんか。
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by yukiba20 | 2011-07-15 11:39 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(0)

引退した盲導犬は早死にするって?

冗談じゃぁないですよ!
私たち引退犬ボランティアがどんなに愛おしんでいるか知りもしないでそんなこと言うんじゃないよ!!

「盲導犬を引退した犬って、使用者から引き離されたショックで数か月から1年以内でほとんど死ぬんだってね」
ひと月ほど前にある人に言われました。

すぐに書かなかったのは、あまりに情けない身勝手な言い分に、怒りに任せて固有名詞を書きそうだったからです。

誰にそんなバカなことを吹き込まれたのよ。

確かに、数か月で亡くなる子もいます。
でも、そういう子たちは、離されたショックではなく、すでに重篤な病気を持って引退しているのです。

そんな子たちをどんな思いで見送っているかわかりますか。
たとえ数日でも、家族として愛おしんでできる限りのことをして見送るのです。


引退した犬が、元の使用者に会うと大変喜びます。
これは嘘じゃないです。
でも、後追いなんかしません。
ちゃんと自分の今いるところが家であること、家族であることを理解しています。

同じことを、パピーウォーカーの場合も言う事が出来ます。
幼い時に暮らした家族を決して忘れることはありません。
会うと大喜びで大変ですが、後追いしません。

どちらも、大好きな人だと言う認識は生涯変わることはないと思います。
でも、今暮らしている家族が車に乗って帰ろうとすると、当然のように自分も車に乗ってきます。

事情も知らない者が、事情も知らない人たちにあれこれ言うのはやめてくれませんか!


引退時の犬のほとんどは、後ろを振り返ることもなく別れていきます。
アリサもそうでした。
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by yukiba20 | 2011-06-04 13:35 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(16)


自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん

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動物を受け入れるサロンをと作られたペットと飼い主のためのヒーリングサロンです。



TIKILOVE
フード代の一部と、お買い物した時に付くポイントが引退した補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の医療・介護費支援に寄付されます。


我が家の犬たちの実家、TIKILOVE母さんが、引退犬支援のため作られたカレンダーです。可愛い子犬のカレンダーです。

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