カテゴリ:盲導犬 引退犬 ボランティア( 403 )

今年のカレンダーはいくつかの施設を上げて、寄付先を選んでいただく形をとりました。
そのせいでしょうかね~。
「引退犬ボランティアでしょ、引退犬のことはもうどうでもよくなったの」とおしかり(?)をいただきました。

b0008217_1954682.jpgとんでもない!
私が犬たちのことを忘れるはずがない。
他の何を忘れても忘れることはないですよ。
でも、引退犬のことを忘れたことがないのと同じほど人間の身勝手で消される命のことも忘れたことはありません。

ユキが来たころは、引退犬の存在はほとんど知られていませんでした。
一般家庭に引き取られなかった引退犬は施設の片隅で生涯を終えることも有りました。
私はそれがとても辛かったのです。
人の為に働いてきた犬たちの最後はいたわりと感謝をもって過ごさせてやりたいと思いました。
だからユキとともにできる限り引退犬の存在をアピールしてきました。

今は、その頃には北海道盲導犬協会にしかなかった老犬ホームも、医療費の補助も、まだ一部の協会ではありますができるようになりました。

世間にも少しずつ知られるようになった引退犬。
だから、そろそろしてもいいかな?と、いいちゃんと相談してレスキューの応援もすることにしたのです。

引退犬を忘れているわけでも放りだしたわけでもありません。
保護された子にも支援できるゆとりが、ほんの少しできてきたのです。

人の為に働いてきた子たちには、深い感謝と労わりをもってその老後を送らせてやりたいと思うのと同じように、人間の身勝手で消されようとしている命や虐待から保護された犬たちにできることを考えたのです。

ご心配いただいてすみませんが、私、引退犬のこと忘れてませんから。
だって、うちにはアリサがいるんだもの。


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チャリティーカレンダーへのご協力ありがとうございます。
パートⅤです。
リンクして下さった方、ブログで紹介して下さった方、ありがとうございます。

黒ラブジャッキー&ナヴィ親子のラブラドールな生活:ぐうたらパパと言われているジャッキー君と自衛隊員ナヴィっちの日常が楽しくて、日参しているうちに、会ったこともないのにご近所さんのように思っている親父&息子ワンのブログ。ジャッキーパパさん、グータラだなんてとんでもない!平和主義なんだよね~。応援ありがとう!

マックスと行こう!:上のにいちゃんが住む福井にいるマックス君。マックス君のところに行くと、濃密に過ごした福井での3年間を瞬時に思いだす。親も子も楽しい思い出ばかり。マックス君、いつも応援ありがとう♪

日々の徒然:かわいいはなちゃんが登場するブログ。ここに行くとお泊まり保育を思い出す。「ワンコはちょっと・・・」だったはずのはなちゃんは帰るころにはルナっちとお手手つないで寝てたよね。おぼえてる?大好きだよ、はなちゃん。

sweet smile:ラブのローラちゃんとついこの前1歳になったゴルのハイジちゃんのママさんはホリスティックケア・カウンセラー。ママさん、指の怪我どうですか?早く良くなりますように。リード持ちにくくないですか?いつもいつも応援ありがとうございます。

セナとアスターときゅうちゃんの日記+ウラン:私たちを繋いでくれたセナちゃんはもういないけれど、いつも見守ってくれているよね。ニューフェイスのウーちゃん、アーちゃんと仲良くなれるかなぁって母さん心配してたのに、今はあれってなんだったんだろうって感じ。セナちゃん、力貸してくれたんだよね。輪を繋いでくれてありがとう♪


もう一つのカレンダー
サニー&ルナの親元、TIKILOVEから卓上カレンダーが発売されています。
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by yukiba20 | 2009-11-10 20:00 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(27)
秋になって歩くのに気持ちが良くなったせいか、アリサはもとのように散歩に出るようになりました。
晴れていて外出の予定さえなければ、うろうろ歩きまわっていて午前中はまずは家にいません。
夕方は、子供たちに会いたくて近くの公園に行っています。

そんな日々の中
「あんたの犬の鼻に何できたん?」
「これ、メラノーマって言う癌やねん」

「手術せんのか?」
「手術すると、顔半分なくなるねん」

ここから始まったのが、うちの子自慢。
と言っても、今一緒にいる子ではありません。
もう、虹の橋にいった子たちの話です。
しかも、どれだけ辛かったかと言う話です。
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「うちの子な、胸のな、ほらここのとこ(肋骨のあたりです)にびっしり癌ができてなぁ…。それでも1年半生きてたで。」
「うちは、白血病やった・・・。白血病やて言われてあっという間やったなぁ。」
「骨肉腫いうのはかわいそうなもんや・・・。わしらもどんだけ辛かったか。」
「胃癌はかわいそうや。食べたいのに食べられへんのや。私らどないかして食べさせてやりたかったけど、最後はがりがりにやせてねぇ。」

「きりないほどお金かかるで」
「あんたんちは金持ちか?」
(めっそうもない!)

自分たちの子の看病がいかに辛くて、いかにお金がかかったかと言う話でその日の夕方は盛り上がってしまいました。

皆さん、胸の中にしまったものを吐き出すようにして話して、涙を流して逝った子を懐かしんでいました。

私は、アリサで3頭目の癌病犬ですが、何も言えなかった。
なんだかんだと言いながら、皆さんにとって大切な家族だったんだなぁって思ったら、聞いているだけで胸がいっぱいになって、送った子たちのことを思い出したら、しゃべったらオイオイ泣きだしそうな気がして、黙って話を聞いていました。
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「おい、あんた、ぼちぼち長生きせいよ」
アリサ励ましてもらって、サニーとルナは一杯撫でてもらって満足な時間でした。

これも、ある意味「うちの子自慢」かなぁ?



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チャリティーカレンダーへのご協力ありがとうございます。
パートⅢです。
リンクして下さった方、ブログで紹介して下さった方、ありがとうございます。
お友達に、お知り合いにもいらっしゃったら是非お知らせくださいね。

お申し込みは→のバナーからお願いいたします。

(順不同)
ねえ、お散歩に行こうよ!:ウイリー兄さんと弟ぶラッキー君への愛情あふれるブログです。ウイリー兄さんは、ラブ爺さんたちと同じ虹の橋の住民ですが、兄さんのおかげで今のアリサがある。yukoさんからいただいた情報は、アリサの命をつなぐものでした。

Withb HAL:初めから応援し続けて下さっているHALかあさんのHPです。サイトの中にはいろいろなコーナーがあって、何処に入ってもバナーがある。宣伝だけじゃなくて色々なことにお世話になってます。

石垣島の海を潜るラブラドールびりびり:石垣島で暮らす、石ちゃん命のびりびりさんとちょっとびびりのくるくるさん。石垣のきれいな海を背景に2ワンの日常がとても楽しい。

フルールな日々:キャリアチェンジ犬、フルールさんと転勤族なモトピ&マッキィさん。この夏、関東から関西にお引っ越しされました。ウェルカム♪カルチャーショック受けてません?(笑)

いっつも一緒:親戚ワンコ、リム&ハウル君のおうち。ビジュアル系のリム蔵とお笑い系のハウたんが織りなす日常が、なんと言うか、かんと言うか・・・まぁ、覗いてみて下さい。

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by yukiba20 | 2009-10-28 23:33 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(13)
恒例の、サニーの所属協会のⅤデーに行ってきました。
もう2週間も前のことです。

キエ~~!だの、ショエ~~!だの奇声を発したくなるような、言ってみればちょっと多忙な日々を過ごしておりまして、忘れないうちに書きたかったのに、ほとんど忘れてしまっています(涙)

今回は、二日に分けての開催で、会いたかったワンコさんの多くは二日目に集中していたような。
うちは、アッシー父さんの都合で1日目に行きました。
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会いたくて会えたのは、レイニーちゃんと兄弟のソランちゃんだけ。
サニーは相変わらず他ワンコしてるし、私は、あちこちでおしゃべりに花を咲かせてました。

嬉しかったのは、O訓練士さんとゆっくり話せたこと(ここまではサニーが一緒でした)
顔見知りのユーザーと久しぶりで話が尽きない。
「サニーちゃんはどこ?」と聞かれたけれど、この時点ではすでにサニーはソラン家の子になってました~。

渋滞に巻き込まれ、到着が午後になったので参加できたのはビンゴゲームだけ。
この時も、サニーは、ソランちゃんのお姉ちゃんと一緒。
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今回のVデーは子守はすっかりソラン家にお願い状態。
(ウNPの処理まで~。ごめんなさいです)

思いがけなく、ナンナンの兄弟に会えました!
ナンナンをご存じの方、どうです?
良く似てるでしょう?
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わ~ん、ほとんど忘れてる~。
しかもしかも、おしゃべりに夢中で、ほとんど写真をとっていない!

忘れていないのは、いただいたお土産です。
ありがとうございました。

お土産のその後は、ちゃんとご報告できますので乞うご期待!


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リンクして下さった方、ブログで紹介して下さった方ありがとうございます。
お礼に伺わなければならないのに、リアルタイムで行けず、なんだか間抜けになってしまったので、リンクや紹介して下さったサイトをお礼をこめて紹介していきたいと思います。
「うちもしたよ~」「あそこでも見たよ~」「うちは紹介しないで~」などありましたらお知らせください。

順不同です。

野中さんちの旬菜・あいらぶらぶたよりⅡ:ビック&ヴァニラ君のおうち。我が家はお野菜を毎月送っていただいています。新鮮でおいしいの!たぶん、もう少ししたらお休みの時期に入る。ちょっとさびしい・・・けれど、その分春が楽しみ♪

インクの首輪さん:キャリアチェンジのユナちゃんとネコのノンタンのおうち。どこにも売っていないけれど必要な介護服や介護グッズを作ってくださる、とても心強いワンコの味方。

ラモパパさん:湯布院で大型犬と泊まれる貸別荘を始められました。「LAMORI club」です。近くだったら絶対行く!のところですね~。遠すぎる~。

みんなのぐりとその姉さん:ワンコの為の手作り石鹸でお馴染のグリさんです。ワンコの食事など教えていただくことテンコ盛りです。

笑福亭伯鶴さん:落語家さんです。ユキの時からず~っと応援してくださっている異色のワンコ仲間。ワンコ仲間なんだけど飼ってるのはニャンコと言う、やっぱり異色のワンコ仲間です。


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by yukiba20 | 2009-10-24 09:06 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(6)

アリサ記念日

今日は4回目のアリサ記念日です。
悪性メラノーマの宣告を受けた時は、今日の日はないと思っていました。

だから、嬉しい・・・
ホントにホントに嬉しい・・・
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あれも書きたい、これも書きたい。
そう思っていたのに書けない・・・。
ただただ、嬉しくて胸がいっぱいです。

メラノーマは、少しずつですが確実に大きくなっています。
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うっとうしいのでしょうか、鼻をこすりつけて敷物に血が付いていることが頻繁になってきました。
刺激はいけないってわかっていても、止めることはできない。
マットの下にタオルを敷きこみながら、ユキの時のことを思いだします。
あの子は口と鼻から流れ出る膿でした。

アリサはこれからどんな道をたどっていくのでしょうか。

なるべくやわらかな敷物をと思っていても、クルクルと丸めてしまう。
さ~って、どうしようかな~。

なにか良い方法がありましたら教えてください。

まだまだ、元気で食欲旺盛。
秋になって過ごしやすくなってきたのでお散歩の距離が延びました。
これも嬉しいこと・・・
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ヒトにもワンにもご挨拶がしたいのも嬉しいね。

アリサ、1年と4か月目を生きています。




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チャリティカレンダー、保護団体への応援、今年は「ハッピーラブズ」です。
補助犬を引退した犬たちがその最後の時を手厚く看取られる光なら、人間の手で命を消される子たちは陰です。
同じように生まれてきたのに、光と陰に別れてしまう。
その部分を担って、1頭でも助けたいと頑張っている保護団体です。
犬を飼いたいと思われる方、ホストファミリーが深い愛情をもって一生懸命に躾けた犬たちを家族にしませんか。

お申し込みは、→のバナーからどうぞ

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by yukiba20 | 2009-10-10 00:15 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(36)
同じ引退犬仲間、大分に住んでいた聖来(せいら)ちゃんが亡くなったとお知らせをいただきました。
13歳と2か月。
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引退犬ボランティアはいつも、その日を覚悟しています。
いつも覚悟しているのに、その日はまだまだ遠い日だとも思っている。
だから、その日はいつも突然のような気がする。

母さんが、必死で抱きとめようとしても、それでもすり抜けるように逝ってしまったせいらちゃん。
その数日前に、体調不良のお知らせをいただきびっくりしたのに・・・。

「痙攣が長く続き、もういいから、楽になってと声をかけたら逝っちゃいました」

昨年4月に虹の橋のたもとに逝ったえみりちゃんがお迎えに来たんだね。
「せいら、さぁ、いっしょに逝こう」って。

だから大丈夫だよね。
寂しくないよね。

寂しいのは残されてしまったご家族・・・

1本の電話を挟んで二人で泣きました。
思いが涙とともに溢れて言葉にならない。

せいらちゃん、母さん寂しいって…寂しくってたまらないって
私もさびしいよ~…


そして、もう1頭・・・レナちゃん
アリサと同じ病気でした。
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レナちゃんのブログには教えられることいっぱいでした。
レナちゃんの笑顔に励まされ、元気をいただいていました。

そのレナちゃんのメラノーマが全身に転移してしまい、苦しい日々にご家族は悲しい選択をせざるをえませんでした。

私も覚悟していることです。
覚悟はしているけれど、経験したことがない。

レナちゃんのその時、たった一つの後悔が書かれていました。
経験したものでないとわからないこと・・・。

辛いことなのに、書いてくださって感謝しています。
私が、万が一そのようにしてアリサを送らねばならないときがきたら、そのたった一つの後悔のことを獣医師にお願いしようと思います。


今年は、サニーの父さんをはじめ、ことのほか多くのワンコさんとのお別れが続きます。
気候のせいでしょうか。

愛しいものと別れの辛さや悲しさ・寂しさは言葉や文字であらわすことができません。

抱きしめても、抱きしめても
うでの中をすり抜けていく命
大きく育った天使の羽は
飛びたいと羽ばたき
それを止めることは
もう誰にもできない

また会おうね
そう願うだけ・・・

きっとまた会おうね
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by yukiba20 | 2009-09-05 10:49 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(14)

チャリティーカレンダー

ここ数日のうちに、
「今年もカレンダー販売しますか?」
「価格とか、その他のことで決まっていることがありましたら教えて下さい」
と言うようなメールが何通か届きました。

お問い合わせありがとうございます。

はい、今年も作りますので、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

作りますが、例年通り収益のすべてを寄付すること以外は具体的にはただいま詰めている最中です。
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詳細が決まり次第、お知らせ・お願いをいたしますのでもうしばらくご猶予をお願いいたします。
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by yukiba20 | 2009-08-07 22:50 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(0)

昨年よりご協力いただきました「日本ライトハウスに訓練車輛を送ろう」チャリティですが、現在のご協力純収益額135万8千円、ご協力者451件になりました。
(→のサイトの方でも案内させていただいています。)
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車を1台購入するにはまだまだ足りません。

できればこの夏に何とかと思い、某メーカーに協力のお願いをいたしましたが残念ながら却下されてしまいました。
理由はいくつかありました。

その中で、私が一番がっかりしたのは「政治家の口利きがあれば」ということを言外に何度も言われたことです。
そして「某元総理夫人が理事長をしている某協会に協力させてもらったので、犬はもうそれで良いかと・・・、それに盲導犬のことはよくわからないので」と言われたこと。
もちろん、私の知る限りのことを伝えましたが、頭から思い込んでいる担当者の「犬はもういいでしょう」は払拭できませんでした。
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今年度はもう無理ですが、来年度になったら企画書を添えてもう1度申請されたらいかがでしょうか、とも言われたのですが、かなりの資料を提出しなければならないのと、そこまでしても協力を得られるかどうかわからないとのこと(ニュアンスとしては難しい)でした。

後いくつか言われたのは
「大きなプロジェクトでないと宣伝効果がね」
とか
「国際貢献なら・・・」
とか、まぁいろいろ並べられて最後に
「当社は、本社の所在地を最優先に考えていまして、他府県までの支援はし始めるときりがないのです。それに、今は膨大な赤字を抱えていますので、それどころではないのが正直なところです。」

なんだ?
じゃ、それを最初に言ってよ!
そしたらいろいろ不愉快なこと、企業イメージがダウンしてしまうこと聞かなくてよかったのに。
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大企業は、政治家のバックや国際貢献など大きな事業でないと宣伝効果は上がらないから、私たちのように小さな力を集めて何かしようと言う時に協力してはくれないのだと言うこと、担当者自身が犬を好きか嫌いか、働く犬に理解があるかどうかが大きく左右するのではないかと言うことが、良くも悪くもわかりました。

このほかに、相談に乗ってくださいましたネッ友さんもありました。
この方にはご尽力いただき本当に感謝しています。
ありがとうございました。
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中間報告が、このような形でしかできないのはとても残念なのですが、必ず皆様からお預かりいたしましたお気持ちを形にして渡したく、今後の展開をただ今検討中です。もうしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

なお、現在チャリティー品は制作していなかったのですが、季節がらTシャツの問い合わせが何軒か来ており、グループ単位でのご協力のお申し出もあり、こちらの方もいいちゃんと検討中です。
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それと、大変遅くなりましたが、リンクにご協力いただきました皆様(掲示板に書き込んでいただきました方)にささやかなお礼の発送をするための準備を始めました。
お名前・ご住所等確認ができ次第発送したいと思っておりますので、もうしばらくお待ちください。
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by yukiba20 | 2009-07-03 12:08 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(12)

命の光と陰

b0008217_11515012.jpgネッ友のエコちゃんの母さん。
愛媛県で動物保護に力を注いでいらっしゃる方です。
補助犬や引退犬にもご尽力いただいています。
1度もお会いしたことはありませんが、電話では良くおしゃべりします。

そのエコちゃんの母さんから「この度、写真展をすることになりました」と連絡が来ました。
この写真展は昨年に引き続き2回目です。
昨年は大変好評で、写真展終了後、会場に展示されていた写真は市内の小学校数校に巡回展示されたそうです。


日程は以下のとおりです。
---------------------------------
開催日時:6月8日(月)~6月19日(金)
場所:愛媛県新居浜市 市役所ロビー

主催:リードの会
タイトル:「命の光と陰と・・・」

ブログには以下のように書かれていました。(許可をいただいて掲載します)

写真展を 開催することになりました。
今回は 私の思いに賛同してくださる方々の協力が有ったおかげで市役所で開催する運びになりました。
正直「陰」の部分は動物愛護センターでの「死」を待たされている子達の顔をはじめ「灰」になるところまでの写真です。
モニターに映し出されたガス室での犬達の最後の姿も連写で有ります。
きつい写真は ファイル帳に入れて見たい人だけが見れるようにします。
今までは 都合の悪い物、汚い物は隠し、遠ざけてばかりだった社会です。
(後略)
--------------------------------------

陰は、ヒトの身勝手で消されてしまう命です。
光は、ヒトの手厚い介護を受けて、その生を全うする引退犬たちです。

彼女は影の部分を担い続け、私は光の部分にいます。

本当は影の部分も担いたいけれど両方に手を出すとどちらも中途半端になると思うので、
縁あった引退犬達のことを応援しています。

そんな私にできるささやかなこと。
せめて、お知らせすること。

お近くの方、良かったら行ってみてください。
実際の影の部分で命を全うできなかった子たちの叫びを聞いてきてください。

そして、できたら伝えてください。
命をもてあそぶむごさを。
命を消されなければならなかった子たちの悲しみを。
命を消さなければならなかった職員の断腸の思いを。

何よりも、あなたの思いを。
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by yukiba20 | 2009-06-08 11:55 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(6)

アリサの生まれた日

12年前の今日、アリサはこの世に生れ出ました。
去年までは誕生日が来るのが当たり前でした。

この1年は、次の誕生日は元気に迎えることができるのだろうかと思いながら過ごしました。

100%元気ではありませんが、食欲◎、ウンチ(時々お祭り騒ぎはあるけれど)まず◎、ちょっと咳きこんだりするけれど上等じゃないですか。

この1年間を振り返ってみました。

メラノーマの告知を受けた7月
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肺転移がないかドキドキして過ごした8月
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癌患畜の生存の目安の2、3か月の最初の山場9月
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ここまで元気なので少し希望が見えた10月
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透析患者の父さんより元気だった11月
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もしかしたら?と希望にあふれた12月
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初参りで一生懸命お願いした1月
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寒さの冬に温かい差し入れが届いた2月
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3月とは思えない暖かな日に
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やったね~♪
Vサインのお花見は4月
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元気なうちにとGWにお出かけした5月
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今日、6月6日玄関で行き倒れ。
あまりに気持ちよくて熟睡しちゃいました。
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皆さまからいただいた情報や応援が今日のアリサの姿に結びついているのだと深く深く感謝しています。

どんなにお礼を言っても言い足りないです。
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます

アリサは、あとどれくらい生きることができるのかわかりませんが、できれば老衰で亡くなってほしいです。
そう思うのは欲張りだって分かっているのですが、そう願わずにはいられません。

これから、鬱陶しい梅雨、酷暑の夏がやってきます。
闘病中のワンコさん、爺さん婆さんワンコさんどうぞ元気で過ごせますように心から願っています。
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by yukiba20 | 2009-06-06 23:04 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(41)
昨日の朝、「ティップが逝きました」と連絡をいただいた時
「あぁ、テトちゃんが『ティーちゃん、一緒に逝こうよ』ってお迎えに来たんだ」
そう思いました。
テトちゃんはティップちゃんとは従姉妹同士。
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テトちゃんは母さんの腕の中からするりと抜けてお迎えに来てくれた皆と行くことにしました。
そのテトちゃんが
「みんな、ちょっと待って。従妹のティップちゃんも誘っていきたいの」
と言って誘いに行ったような気がしました。

ティップ母さんは、朝ごはんを食べずに逝ったティップちゃんのためにおにぎりをふたつ作って持たせてあげたそうです。

「虹の橋行き」のバスに乗った2ワンはそのおにぎりを1個ずつ食べた。
そんな気がするのです。

バスの周りには大勢の親戚さんやお友達がいっぱい天使の羽をはばたかせ
「おにぎりを食べたら出ておいで。早く一緒に飛ぼうよ」って待っている。
そんな風に、なんだか、ふんわりホンワカと旅立ったような気がします。
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ティップちゃんは、アリサと仕事仲間であり闘病仲間でした。
ティップちゃんのユーザーは、アリサのユーザーと共に盲導犬啓発に尽力されています。
ティップちゃんは、親戚わんこさん。
たくさんのご縁があったね、ティップちゃん。

テトちゃんや皆を誘って、千の風になってたまにはワンコ家地方にも来ておくれ。
いつでも待っているからね。

グッドガール、ティーちゃん。
ベリーベリーグッドガールだよ、ティップちゃん。
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by yukiba20 | 2009-05-29 18:54 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(8)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん