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行く年来る年

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ワンコまみれの文字どおりの「戌年」でした。
3ワンの繋いでくれたご縁が大きく花開いた年でした。
来年は実を結んで、さらに種を蒔いてくれるでしょう。
その種が風に乗ってどこまでも飛んでくれることを願っています。

いつも出会いを待っている、楽しんでいる私に、大好きな詩があります。
皆様に、今年の感謝と来年もどうぞよろしくの思いを込めて贈らせて下さい。

私の大好きな作家であり詩人でもある工藤直子さんの詩です。

「あいたくて」

だれかに あいたくて
なにかに あいたくて
生まれてきた ・・・
そんな気がするのだけれど

それが だれなのか なになのか
あえるのは いつなのか ・・・
おつかいの とちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに くれている

それでも 手のなかに
みえないことづけを
にぎりしめているような気がするから
それを手わたさなくちゃ
だから

あいたくて



今年はことのほかお世話になりました
ありがとうございました
ありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願い致します
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by yukiba20 | 2006-12-31 09:59 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(14)
b0008217_23401360.jpg2006年最後のイベント、「しっぽのないパピーがやってきた」。
ただいま仙台に転勤中のハーブママさんがこうたんとお里帰り中です。

ハーブ家とはネットでは繋がっていてもおいそれとは会えません。
せっかく帰ってくるなら犬小屋にも是非お立ち寄り下さいとお誘いしたところ、ワンコデビューはしたけれどの こうたんにもう少し犬たちにふれあう機会を、と遠路はるばるやってきてくださいました。
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おもてなしのワンコはB’sママさんちの3ワン娘「ブラックシスターズ」と我が家の3ワン、あわせて6頭です。

さぁ、どうなることかと見ていると、拍子抜けする程どうもならない。
こうたんも大きいワンコに、「お!」と思ったのは一瞬でした。
6ワンも、こうたんに全く興味を示さないワンコもいれば、ご挨拶はするけれど、「私は、ハーブママさんの方が良いわ、だってお久しぶりだもの~♪」と言うワンコもいる。
クッションの役目を担ったワンコもいる。
こうたんもワンコも程良い関係で微笑ましくおもしろい。
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お互いにけっこう良い感じだったのが、下っ端は下っ端同士のこうたんとルナ。
何となく寄り添って
何となく言葉を交わして
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ちょこっと触ってみて
ちょこっとクンクンして
良い感じです
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そこに遅れて登場は、ワンコデビューの、もう一人の「しっぽのないパピー、コウタン」。
そう偶然にどちらもコウタンです。
こうたんの方が、コウタンより少しだけお兄さん。
オチビのコウタンもワンコを恐れることはなく、ワンコもコウタンがいても平気。

b0008217_23445590.jpgお昼は離乳食が始まったこうたんも一緒におでんをつつきました。
サニーは食事時になると、前回同様ハーブママさんの横に陣取る。
何故でしょうね?
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楽しい時間は、 本当に あっという間に過ぎてしまう。

こうたんもコウタンも又来てね。
今度会う時は、ちょこっと大きくなっているでしょうからルナ とも上手に遊べるよね。

こうたんのママ、ゆったりと子育てを楽しんでいるね。
コウタンのママ、たくましいお母さんになっていました。
どちらの母さんも、今の、この可愛い時期をどうぞ楽しんで下さい。

こうたんもコウタンも大きくなったら「しっぽのある、本物パピー」と一緒に暮らせるようになったらいいね。
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by yukiba20 | 2006-12-28 23:59 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(8)

サンタがやってきた~♪

b0008217_12181136.jpg困った時しか神頼みをしない不心得者の我が家にもサンタさんがやってきました♪
不心得者の人間にはプレゼントはありません。
今年も善行を積んだであろうワンコ達だけです。

ワンコ達は、嬉しくて飛び跳ねたのですが、「プレゼントと記念写真を撮ろう♪」と言うと、こんな顔になっちゃいました。
超真剣です。
笑ってなんかいられません。
アリサまでおしりがモジョモジョ動いています。
声かけようが、ピーピーおもちゃで釣ろうがだめ!

いただいたマフラーを見て、父さんが小さな声で言いました。
「おれ、マフラー持ってない・・・」

誰でも良いです、寒い日は父さんにマフラーを貸してあげて下さい。

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毎年恒例の「トナカイに変身タ~イム」
サニーは、何故わかるのかわからないけれど、気がついたら2階に避難していました。
ならば、2年続けて「ブルートナカイ」を演じたルナ。
今年こそは!と挑戦しましたが「ブルートナカイ」の記録を更新しただけ~。

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もう、あとは他人事だ~、とあくびをしていたアリサしかいない。
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兄ちゃんに手伝ってもらってゆっくりとトナカイに変身・・・。
さすが、あっちゃんは良い子だねぇ。
文句も言わずにトナカイになってくれましたが、結果は「憮然トナカイ」のできあがり。
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来年は何とか「笑顔でトナカイ」を撮りたいです~。
秘策があったら教えてくださ~い。
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by yukiba20 | 2006-12-25 12:24 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(10)

ふと立ち止まって

b0008217_2153213.jpg2006年がもうすぐ終わろうとしています。
一言で言うと「忙しかった~~」

12月に入って、他人様が忙しくなり始める今頃、ポカッと穴が空いたように自分だけの時間ができました。
ちょこっと立ち止まって、振り向いてみよう。

今年は3ワンとよく遊びました。
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最も心に残る旅は「親戚ワンコのオフ会in九州」3泊4日の旅。
念願だった大分のお母さんのお宅におじゃまして、ボビーおばあちゃま・チースまま&マック父さんに会えたこと。
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最も感激したのは、長老旅犬「ラブ爺さま」に会えたこと。

最も辛かったニュースは「広島ドッグパークの崩壊」
tip母さん、とっても頑張って下さって、シンシアというおばさんラブを引き取られてドッグパークのボランティアを終えられました。
お疲れさまでした。
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たくさんの方々のご協力を得て完売できたカレンダー。
「ワンコを愛する多くの仲間たち」に引退犬の支援をしてもらえたことは大きな喜びでした。

「ゴールデンウィークは動かない」という我が家の掟を破った帰省の旅は、友人のお見舞いが大きな目的でした。
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関西盲導犬協会の春・秋のボランティアズデーは、我が家の楽しい行事として定着しました。
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b0008217_22114926.jpgワンコの集まりなのにワンコを連れて行けない、ライトフレンズ親睦会。
ワンのいない私でも楽しく過ごせるように心配りをしていただいたスタッフの皆さん、ありがとう♪
とても楽しかったです。

多分、今年最後のイベントになるであろう「しっぽのないパピー、こうたんの犬小屋訪問」。

楽しいことがてんこ盛りだったので、嫌なことがあまり思い出されません。
と言うことは、近年にない「最良の年」だったのです。
あぁ、まだ過去形にはできないか~。
「最良の年」なのです。

残りわずか、うんと楽しんで、良い年を迎えよう~~~~。
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by yukiba20 | 2006-12-21 22:13 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(12)
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親戚ワンコのtipの母さんから「広島のワンコを1頭引き取りました」とメールが入りました。
シンシアというおばさん(もしかするとおばあちゃん?)ラブわんこさんです。
母さんの家にはすでにワイヤーフォックステリアのジュリちゃんと盲導犬を引退したティップさんがいます。

母さんは広島の犬たちのレスキューで初期からボランティアとして参加していらっしゃいます。
犬たちのことでとても心を痛めていらっしゃいました。
最後の1頭まで見届けたいとも・・・。
でも、パーク内のわんこ達も随分少なくなり、今年中に大阪の方へ撤退するらしい。
シンシアおばさんのことずっと気になっていらっしゃったんでしょうね。
2頭の犬たちのこともあってうんとうんと考えた末の決断だったのではないでしょうか。

これから私のできること、少し方向が変わります。
tipの母さん、応援できることがあったら遠慮無く言ってきて下さい。
母さんの周りには良いお仲間がいらっしゃることはよく知っていますが、ちょっと離れたところにもいることを忘れないでね。

AAのこと、今いろいろ取りざたされています。
「どうなっている?」と聞かれることがありますが、自分の目で確かめたわけではないのでコメントはしていません。

「ブログで書いているのに何故?」と聞かれたりもします。

このブログは犬のことに限定して書いています。
だから、広島の犬たちのことも書きました。
これからも書くと思います。

今私が書けるのは、一つだけです。
AAがレスキューしてくれなかったら、もっと多くの命が闇に消えていたでしょう。
それは動かすことのできない事実です。
それ以外のことは、これからのAAを見ていけばいい。
納得できなければ今後の応援はしない。
私は、そう思っています。

シンシアおばさん、良かったね。
もう、どこへも行かなくて良いんだよ。
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by yukiba20 | 2006-12-11 21:09 | 広島ドッグパークの崩壊 | Comments(23)

カレンダー完売御礼

買って下さった皆様、PRや作業に協力して下さったたくさんの「わんこが大好き」な皆様、ホントにホントにありがとうございました

b0008217_1938536.jpg「引退犬の医療・介護費支援チャリティーカレンダー」が販売予定部数を超えて完売致しまた。

ご購入いただきました皆様に、心から御礼申し上げます。
「ありがとうございました。」

ご注文メールをいただきましたにもかかわらず、完売のためやむをえずお断りメールを差し上げなければならなかった方々には、引退犬に対するご支援に厚く御礼申し上げますと共に、心からお詫び申し上げます。
「ありがとうございました。そして、申し訳ありませんでした。」
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今年も、絵描きのいいちゃんや「引退犬のために・・・」と声を上げて下さったボランティア仲間を始め、このブログを介して知り合えた多くの方々のご協力のおかげで完売できましたこと、心から感謝致します。
「ありがとうございました。」
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ご協力いただきました方々には直接御礼申し上げるべき所ではありますが、多くの方々への嬉しい広がりで、それも叶わないところがたくさんあります。
本当に申し訳なく心苦しいのですが、ここに心からの感謝を込めて御礼申し上げます。
「ありがとうございました。」
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多くの方から、「来年も頑張って」と励ましのメールをいただきました。

昨年は、パピーウォーカーの思いを込めて「日本ライトハウス行動訓練所 盲導犬を育てる会」で、今年は引退犬ボランティアの思いを込めて「引退犬支援NPO法人日本サービスドッグ協会」でカレンダーを作りました。
来年は、ブリーダーとキャリアチェンジボランティアの思いを伝えることができたらいいなぁと思っています。
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カレンダーの売り上げは、制作にかかる費用を除きました全てが、引退した犬たちの医療・介護支援に使われます。
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いいちゃんのHPの雑記にも、ご本人の思いが書かれていますので是非読んでいただきたいと思います。
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by yukiba20 | 2006-12-07 19:48 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(10)
b0008217_1951735.jpgあっという間にお別れの日の朝になりました。
朝ご飯をすませて、中庭でしばしお遊びタイムです。

ラブ爺さま御用達の「ラブ爺号」の登場。
折りたたみが出来て、見た目ほど重くない。
腰痛持ちの私でもへっちゃら。
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ターミ兄ちゃんとターミ姉ちゃんは若いだけあって颯爽と風を切って走る。
爺さまは満足そう♪
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とうさんとかあさんはヨタヨタ歩く。
「ん?なにしとんじゃぁ、走らんかい!」
あぁ、爺さま、こ、腰が・・・なんて言い訳してる私がいる・・・。
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中庭で遊んでいるのは昨夜爺さまがおねむの間にお友だちになったワンコとその家族。
ワラワラと寄ってきて「記念撮影しよう♪」
危険(そうな)ものには近寄らないアリサをはじめうちのワンコ達は逃げ回る。
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芝生の上でちょこっと横になり、草の感触と香りを楽しんだラブ爺さま。
早お別れの時間です。
大荷物を車に積んで、ラブ爺さまも乗り込んで(なんとターミ姉ちゃんの膝枕でですよ!)出発。
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本当にあっという間でした。
ラブ爺さんに会えて良かった。
ホントにホントに良かった。

連れてきて下さってありがとうございました。
老犬と楽しく旅行する勇気をありがとう。

二十歳の成人式は、帝国ホテル(でしたっけ)だそうで、ラブ爺さまはタキシードらしいので、我が家は振り袖で参加しよう。
でも、サニーの振り袖はいまいちのような気がしないでもない・・・のですが。

お別れの握手の時、わたしは不覚にも涙が出てしまったのです。
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by yukiba20 | 2006-12-02 19:15 | 盲導犬 引退犬 ボランティア | Comments(10)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん