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以前お知らせした、親戚ワンコオフ会の締め切りが迫っています。
まだ先のことなので、どうしようかなぁっと思いながら忘れていらっしゃる方はありませんか~。

もう少し待ってほしいと思っていらっしゃる方、とりあえず申し込んでおいて、都合が悪かったらキャンセルと言う方法もありますよ。

締め切りが過ぎても、「やっぱり参加したい」と思ったご家族は、遠慮なくお問い合わせください。

この、親戚ワンコの頂点、TIKILOVE HOUSEは、ラブ&ゴールデンのブリーダーです。
この犬舎は、ラブもゴールデンもイギリスの盲導犬を輩出している犬舎、ガイドウェルの血統の流れを汲む犬たちです。
だからTIKILOVE出身で盲導犬や盲導犬の親になった子もたくさんいますし、その血を引く盲導犬も多くいます。

我が家のトリオ・ザ・ゴルもその血筋なので、もちろん賢い。
親ばかだって?
私だけですか~034.gif、親ばかは~。037.gif

賢い(?)ので、いろいろ考えるんですわ。
これが面白い!

もう一つ面白いと言うのか興味深いのが、ゴルとラブの本質的な違いはありますが、犬種が違うにもかかわらず、TIKI出身の子たちは同じような雰囲気をまとっています。

これは、TIKILOVE母さんの「人に寄り添って暮らせるイヌを」と言う思いがなせるワザだと思っています。
大学で繁殖を学んでいらっしゃるTIKILOVE母さんだから、その思いを形にしていかれるのかもしれません。

この子たち、大勢集まってもそんなにうるさくありません。
ケンカなんて、まずしないですね。
たまに女子のお尻を追いかけて叱られている男子もいますが、女子に一喝されたらおしまい。041.gif
玉突きワンコさんもガン飛ばししていても、一時的なもの。
はじめて出あったワンコさんでも安心して放牧しておける子がほとんど。

私は、海をこの中に放り込むのを楽しみにしているんです。
子育てのほとんどをルナに任せてしまった海は、沢山のワンコの中でどうするのだろうか。

あ、そうそう、海はただ今ヒートに突入しました。
だから参加できま~す。
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あ、あとアリサの体調次第って言うのもあるか…。
アリサは、第1回からずっと参加しているのと、10月10日は、我が家の家族になった記念すべき日なんで、ぜひ元気に参加させてやりたいと思っています。
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そんな穏やかなワンコさんなのに、お勉強に出された子で、問題を抱えて帰ってくる子もいます。
PWの下では問題なかったのに、と言う子たちが問題ありになるって言うのはどんなもんでしょうかね~。
そんな子たちも、普通に家族として迎えられ、愛情と言う薬をたっぷり与えられると、やっぱりTIKIの子なんです。
ヘタレで賢い可愛いやつに変身します。
ターミ姉ちゃんちのきぃちゃんなんて、まさにその見本です。

「ヘタレ」
私たちは、深い愛情をもってこの子たちをそう言い表します。
争いを好まない、穏やかな子たち。
ヘタレです。

今、我が家と同じで、TIKIっ子と格闘中のご家族の皆さん、いっぱい話しかけて、いっぱい撫でてやってください。
いつか気が付いたら、ちゃんと寄り添ってくれていると思いますよ。



親戚ワンコのオフ会のお知らせはこちらです
過去のオフ会の写真が掲載されています。
私の体重増加の歴史が・・・(汗)

★こちらもご覧ください
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by yukiba20 | 2011-08-28 14:50 | 親戚ワンコのオフ会 | Comments(15)

夏籠りの日々

暑さに弱いワタクシ、宣言どおり夏籠りしています。
例年ですと、この夏休みの間は読書三昧、なのですが、今年はどういうわけか仕事もしています。
おかげで、残念ながら100冊読破には及びません。
いつもでしたらテーマを決めて読むのですが、にいちゃんが読んだ本がテレビの横に次々と積まれて行くのをひたすら読んでいます。

我が家は、母とにいちゃんたちは本が大好き。
食費を削っても本を買う家です。
買った本で蔵書にしたいのだけ手元に残して、あとは古本屋さんに持っていく。
売ったお金で、また本を買います。

好きな作家さんと言うよりは、好きな本を選んで読みますが、時には作家さんにこだわることも。

数年前から、好きだなぁっと思う作家さんの一人に、清野恵里子さんと言う方がいらっしゃいます。
今どきの流行作家さんではないので、あまりご存じないかもしれませんが、この方の文章を読んでいると、ざわついている心が静かに落ち着いてくる。
どこか懐かしい匂いのする文章が、時には亡くなった大切な人を思い出させる。

児童文学・ファンタジーと言えばきりがないほどあげられますが、梨木果歩さん、荻原規子さん、エンデなどがすき。

そして、今はまっているのが畠中恵さんのあやかしシリーズ。
読む漫画と自分では思っています。
出てくるあやかしたちが何とも可愛い。

酷暑の夏、ワンズたちとのお出かけは、もう少しお預けで本を読もう。
あぁ、仕事も忘れずに…忘れたいけど…。

幼いころから本が好きだったと母が言っていましたが、年と共にどんどん好きになる。
印刷された文字を追っていると、自分の世界が自由に広がっていきます。

ある点字使用者がおっしゃいました。
音声で聞くと、それは読んでくださっている方のもの。
点字で読むと自分の世界が広く開けていき、自分がそこにいるように感じられる。

私も同じ。
点字は視覚障碍者の文字文化です。

夏休み、もう少しで終わります。
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引きこもりの日々はもう少し続きますが…


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by yukiba20 | 2011-08-20 19:56 | 親戚ワンコ | Comments(28)

お願いだから

そんなに優しい目で見ないで。

酷暑の夏、老犬たちのブログめぐりをしていると
何とも言えない優しいまなざしになった子たちがいて切ない。
ついこの間まで、頑固婆さんの、頑固爺さんのまなざしだったのにと…。

天国に近くなればなったほど、涙が出そうなほど優しいまなざしになったユキの面影と重なる。

愛しさが募ります。

この夏は辛いですか?

この子が快適なようにと節電なんか無視する家族がいる。

私もそのひとり。

アリサ、もっともっと頑固婆さんでいて良いんだからね。
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by yukiba20 | 2011-08-15 23:49 | ただの愛犬家 | Comments(8)

ダメなのはどっちだ?

夜散歩の時に時々会うワンコさん、かなりハイパーです。
飼い主は、会うたびに引きずり回されている。

「いや~、お宅はおとなしくて良いですね~。賢いわ~。まぁ、まだうちのは子供ですけどね。」
(うちも海は子供ですわ。そして、ハイパーぼくちゃんはどでかい子供。)

「訓練に出しました?」
出していないと言うと、どうしてそんな風になるのかと聞かれました。

「基本は褒めるです。オーバーアクションで褒めあげることを叱ることより優先しています。そして絶対ダメなことを気長に教えていきます。」

「うちは飛びつくんですわ~。でも、それが嬉しくて。ワハハハ」

ほんじゃ仕方ないですね。

で、このワンコさんに数日前に会いました。
ルナがウンをしているので、「トイレ中なんで」と言いますと、「あぁ、トイレ中ですか」と言いながら近づいてきて(もしかしたら引きずられたのかも)、トイレ中のルナに絡む。
トイレ中ですから!と言っても「だから?」状態。
ルナがダメなら海にと絡ませる。
サニーは怒りまくった。

「遊びたいだけなんですわ」
わかるけど、状況は遊ぶ状況じゃないでしょう!

ハイテンションになった海がビョンビョンするから、トイレも何もあったもんじゃありません。
リードを引いて、3頭引き離すと、「じゃぁ」と言って歩き出す。

ホッとして、グランドに行って海の服従練習をしていたところ、「おいおいおい」とおっちゃんの声がして、ザザザーと音がするので振り返ると、おっちゃんががけ下に倒れて、ワンコがこっちに来たくてさらに引きずっている。

もうびっくりしました。
だって、おっちゃん、雨で木の根がえぐれて小さな崖状態のところを、ワンコに引きずられて落ちてきたんです。

幸いにも、うちのワンズは服従練習中だったので、ワチャワチャ海でさえ「待て」で待ってくれていました。
2ワンはちゃんと理解して待ったのですが、海は多分呆然としたんだと思います。

ワンコさん、おっちゃんを引きずってこちらに走ってきて、3ワンに絡むけれど、反応しなかった3ワンに、おっちゃんは愛犬を引きずって帰って行きました。

もう、勘弁してくださいよね~。
攻撃的でなくても、度が過ぎた友好も、怪我につながることがある。
自分たちだけならいいけれど、ヒトに、他のイヌに怪我をさせたら大変なことになることを自覚してもらわねば。

3ワンは、いつも以上に褒められたのですが、海はイマイチ状況がわかっていなかったらしい。
でも、それは良いんです、なんだか知らんけどボーっと立ってたら「良い子!」って言ってもらえたのが積み重なって行けば。
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これって、責められるのは、ヒトですかイヌですか。
イヌを知らない人は、「イヌがアホやから、イヌが悪い!」と言います。
でも、私は絶対に絶対に飼い主が悪いと思いますよ。

おっちゃんの怪我ですか?
そんなん知りませんよ。


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by yukiba20 | 2011-08-14 12:21 | ただの愛犬家 | Comments(6)

ウル星やつ

散歩しているといろんな人に出会いますが、わけも分からずにうるさいヒトがいます。

朝、犬たちが集まるところにはヒトも集まるわけで、この中に最近「ウル星やつ」がいます。

この集団の中には、鳩にやるためにパンの耳を持ってくる人がいます。
このパンの耳、黙っていると犬たちにもやる。
うちの子たちも、私がちょっと目を離したすきにもらっちゃいました。

うちは、散歩中にはこういうわけで(とちゃんと話してあります)食べるものは与えませんのでごめんなさい、とお願しています。
パンの耳を持ってくるおっちゃんは、犬を飼っていただけあってちゃんと理解してくれました。
ところが、私に隠れてやるおっちゃんがいるんですよ。

見つけると、私は貰って食べた犬たちを厳しく叱ります(わざとですが)。
地面にまかれたパンくずを拾って食べても叱ります。
花壇にまかれた水がたまっているのは飲ませません。
海が飛びついたら、飛びついてはいけないと言います。

それを、ウル星やつは、かわいそうだと言いよるんですわ。
「そんな叱らんでもええやんか」
「水飲ましたりや」
「あんたんとこの犬たちはかわいそうやな」

パンくずを貰う癖をつけるとどうなるか、
飛びつくのをやめさせないとどうなるか、
たまり水は汚いから飲ませない(だから、必要に応じて飲ませるために水は持って歩いています)
など、説明するのですが、かわいそうのいってんばり。
おまけに、飛びつけないようにしっぽを踏んでかわいそうに、と言う。
そんなことしますか!!
たまたま、しっぽの毛(毛ですよ)をうっかり踏んでいたのを、鬼の首でも取ったように、しつけが厳しすぎるとギャンギャンわめく。

うるっせえなぁ
ほっとけや、おっさん。
あんたいつも行儀悪い犬の悪口言うとるやろ、やかましいんじゃ!

言っときますけど、ワタクシ、犬に虐待されても虐待なんかするもんですか!!!

今は、海にむかってよく話しかけながら歩いています。
「花壇に入ったらあかんよ~」
「鳩さん追いかけるんじゃないよ~」
「汚いお水飲むんじゃないよ~」
「落ちてるもの拾って食べるとお腹痛くなるよ~」
「右いくよ~」
「左に寄って~」
などなど

ノーリードで服従の練習もします。
「お座り」
「伏せ」
「待て」
(バイリンガルにしようと、「シット・ダウン・ウエイト」も使います。)
「カム」
怒鳴っているわけではありません。
どちらかと言うと、少し離れていると聞き取りにくいくらいです。

何も言わずにイヌに引きずり回されて歩いているか、引きずり回しているから、私の話しかけや服従の練習が厳しく感じるのでしょうね。

我が家に来てみなさい、そんなこと言えなくなるはず。

もう、鬱陶しいからあのおっちゃんが来る間は散歩コース変えよ。

そう言えば、前はよく一緒に立ち話していたラブワン友さん、最近遠くから挨拶するだけで近づいてこなくなったのは、ワチャワチャ海のせいだと思っていたけれど、もしかすると、おっちゃん、あんたのせいか?
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by yukiba20 | 2011-08-12 16:54 | ただの愛犬家 | Comments(6)
昨年お休みしたチャリティカレンダー、今年は再開することにしました。

昨年は、もう2度と盲導犬にかかわることはしたくないと言う思いもしましたが、だからといって目も耳も塞いでひたすらうちの子たちと暮らすと言うのも自分らしくない。
それ以上に、人の為に働いてくれる犬、働いてくれた犬たちはやはり応援したいじゃないですか。

そこで、いいちゃんに聞きました。
「今年、余力ある?」
なぜなら、いいちゃんも私も要介護(と言ったらクレームがつくかな?)老犬がいます。
手がかからないと言えば嘘。

余力がなければ、やめようと思っていたのですが、「今からなら何とかなるかも」と言うことで、ジジババ介護人は、またもや性懲りもなく(?)チャリティーカレンダーを作ることにしました。

応援する協会は日本ライトハウス盲導犬訓練所です。
なぜって?
再開なのだから、初めて手掛けたライトハウスから再出発しようかと。

それに、他協会はそれぞれ独自で制作販売されるようなので、そちらのことはもう考えなくていい&震災の影響と景気の低迷で寄付金や募金額が減少している。

ライトハウスは、数年前から訓練所所属の獣医師がいらっしゃいます。
設備なども少しずつ充実されてきているようですが、まだまだ必要なものが有る。
訓練所に獣医師がいると言うことは、訓練犬たちの健康管理が行き届きつつあると言うこと。
それはとても良いことであり、嬉しいことです。
できればその費用の一助になれば嬉しい。

カレンダーを作ることを決めて、あらためて過去のカレンダーを見返してみました。

お気づきでしょうか。(なんちゃって~)
実は、私たちの作るカレンダーの裏表紙には、応援施設の紹介と自分たちの思いを込めた一文を書いています。
ちょっと他のカレンダーにはない(私の知る限りですが)、いいちゃんや印刷会社の営業さんと共に考えたオリジナルな裏表紙の使い方です。
おかげで、いいちゃんは絵を14枚描く羽目になる年もありましたが(笑)、読み返してみると、その時々の思いがよみがえってきます。

毎年、いいちゃんの描く絵を見てその年のキャッチコピーのようなものが浮かぶのですが、今年は
「あなたと歩きたい あの街も この街も」

私ね、好きなんですよ、いいちゃんの絵が。
だからどんなカレンダーが出来上がるか楽しみです。

詳細は決まり次第お知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

日本ライトハウス盲導犬訓練所「盲導犬日記」にも予告されていますのでこちらもどうぞご覧ください。

予約受付は9月1日からです。


昨年・今年とお問い合わせいただきました方々、ありがとうございました。
継続こそ力だと励ましてくださった方々、ありがとうございました。
再開いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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by yukiba20 | 2011-08-07 23:49 | チャリティーカレンダー | Comments(27)
お正月より、この日が来ると、「あぁ、また1年が巡った」と思う。

数十年前、ビキニ環礁で行われた核実験。
島民は退避を求められたが、すぐに帰れると思っていたと言う。
ところが、帰るべき島はもうなくなっていた。

福島でも同じことがおこった。
退避を求められたときは、すぐに帰れると思って身のまわりのものを少し持って出ただけ。
それなのに、もう2度と戻れなくなった。
今では、留守を狙って、ドロボウが横行する町、ゴーストタウンと言って良いくらいの町になってしまった。

片や実験、片や災害の違いはあるけれど、懐かしい美しい故郷をなくしたのは同じこと。

技術先進国と言われながら、原発に1台のロボットすらなかった。
開発した企業は、せっかく多額の費用をかけて開発したのに買い上げてもらえなかったと言う。
理由は髙かったと言うことらしい。

自らの湯水のごとく無駄づかいはなんら追求することなく、本当に必要なものは「高い」の一言で却下か?

今そのツケが大きく回ってきていることを政府・官僚は知らねばならないのに、まだ保身や責任転嫁に汲々としている。
結果そのツケは、増税と言う重くて果てしなく続く国民を縛る鎖になってしまうようです。

増税は経済を低迷させるだけだと言うのは私のような素人でもわかること。
増税を言う前に、政治家の公務員の給与の引き下げから検討されるべきでしょう。

日本国民は、いつからか怒ることを忘れ、しらけ・あきらめのコートを身にまとってしまった。

次の選挙は、心して選びたい。
少なくとも、前・元総理とか、前・元大臣、当選何回なんて言う選び方はやめましょう。

60歳も半ば過ぎた新人ってなに?
80近くなって、呂律も頭もまわらないような人を選ぶのは、自分たちの為に、子供たちの未来の為にやめましょう。

今年の原爆の日は、亡くなった方を悼む思いだけでなく、生者へ、未来を担うものへ、怒ることを忘れるなと伝えたい。
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by yukiba20 | 2011-08-06 06:20 | ただの愛犬家 | Comments(8)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん