<   2012年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

本日をもちまして署名を締め切らせていただきますが、今日の消印があれば有効としていただけるようなので、もし、うっかりしていらっしゃる方がおありでしたら、今すぐポストへ行ってくださいませ。

大変短い間でしたが、北から南から海外からと多くの署名が集まっているようです。

ブログ仲間の皆様、親戚ワンコさん、そしてこの事件を知った友人知人の皆様、ご協力ありがとうございました。
深く深く感謝しています。

署名活動が始まって以来、記事をトップに上げ続けてくださった方、リンクしていただいた方々、ありがとうございました。

もうこのような事件は聞きたくもありません。

九州盲導犬協会はもちろんですが、その他の訓練施設もどうかアトム君たちのような犬を出さないよう努力し続けていただきたいと心からお願いいたします。

署名活動は終わりますが、ここからが始まりでもあります。

皆様にお願いいたします。
どうか、盲導犬事業を正しく理解してください。
そしてがんばる犬たちを見守り、応援してやってください。
彼達彼女たちは決して決して道具や物なんかじゃありません。

「見守る」と言うのは、ただひっそりと見ているのではなく、文字通り「見」て「守る」ことだと私は思っています。

何でも虐待だと言えばいいのではありません。
でも、疑われたら勇気を出して訓練施設に連絡しましょう。

個人的には、いろいろなことが重なり終盤失速気味でしたが、ブログを読んでくださった方々がそれぞれの立場で多大な協力をしてくださいましたことに、犬仲間の絆をあらためて感じましたと共に感謝の気持ちでいっぱいです。

苦しい日々でしたが、何があっても何でも話せる信じられる仲間を見出せたことは何よりも嬉しいことでした。

まずは、皆様に感謝し、これで終わりではなく始まりであることを忘れないでいただきたいとあらためてお願いいたします。

本当にありがとうございました。

また、鳥取ループさんによって取り上げられた記事は私の知っていることとほぼ同じでした。
と言うことは、通報者、告発者の発信は本当だったと言うことです。
ユーザーは、記者の体験を読む限りかなり問題のある人であったのは間違いないようで、激すると暴力に訴えると言うのはジョニー君のユーザーと共通しています。

取り上げられた本は、「同和と在日」4月号というちょっとなじみのない物ですが、記事は公平な視線で書かれていると思いました。
まだの方は是非ご一読願えればと思います。
協会のいい加減さがよくわかります。

同和と在日4月号はここから


我が家のハプニングをご心配いただきメールやメッセージをいただきましたのでちょこっとご報告いたします。

3月初旬に福井に住む兄ちゃんが椎間板ヘルニアの手術をしましたので、時々通っていましたが、このたびやっと電車に乗る許可をいただき連れて帰ってきました。
2か月のリハビリ休職をいただいているのでしばらくは同居です。
これで通わなくていいようになったので心身&経済的にもずいぶん楽になりました。

それと同時に、とうさんの冠動脈に異常が見つかり検査しましたところ、血管の石灰化が見つかりました。
人工透析患者には多発するらしいです。
再検査のうえカテーテル処置になるかバイパス手術になるかですが、今のところはまだ決まっていません。

病院は赴任先でかかっている医療センターの医師が上手だと言うことで現地でお願いすることになりました。

そんなわけで、二人同時進行のバラバラな場所での出来事で、通うだけで大変でした。
どちらも日帰り可能な範囲にいるので、ワンズたちを預けるまではにはいたらならなかったのですが、と言うより、この子たちがいてくれるからこそ大きなストレスを感じなくてすんでいます。
ワンズには感謝感謝です。

散歩は、私が出かけなくてもいい日には、お互いのストレスを解消するためにゆっくりと時間をとり、春を楽しんでいます。

そんなこんなで、仕事も最も忙しい時期でもありますが、私はちょっとしたハプニングだと言うくらいにしか思っていませんので、元気です。(って、私っていつ落ち込むんだろうね~)

大好きな祖母ちゃんの言っていたこと思い出します。

「くよくよしたって、人間生きとるうちには会うだけのことに会うもんや。
それが終わらんとしもうちゃいけんがやぞ(死ぬ事が出来ないと言うこと)」

祖母ちゃん良いこと言いましたわ。

       アトム君も元気でいるんだよ~~
b0008217_10283783.jpg

[PR]
by yukiba20 | 2012-03-31 10:35 | 長崎盲導犬虐待事件 | Comments(22)
鳥取ループ発行の「同和と在日」と言うe雑誌に、盲導犬アトムの失跡事件の取材記事が載っています。
西日本新聞のようないい加減なものではありません。

しかも特集で。

取材はかなりリアルに書かれています。

ここのところハプニング続きで、ゆっくり書いている時間がないので
ターミ姉ちゃんのところの記事をお読みください。
[PR]
by yukiba20 | 2012-03-26 22:44 | 長崎盲導犬虐待事件 | Comments(2)
ここのところずっと長崎盲導犬失踪事件のことを書き続けていますが、協会の対応に対する怒りが増すばかりです。

関係者は言いました。
「虐待はなかったとは言っていません。確認できなかったと言っているのです。」

「虐待はなかった」
最初はそう言っていたのですよ。

聞かれた方あるんですよ。

皆さんは虐待とはどのようなことだと思いますか。

身体的虐待。
これは、殴る蹴る、棒・バットなどで殴る、刃物で傷つける、たばこ火の押しつけなどの火傷、など、見た目にもわかりやすい。

もう一つ、ネグレクト。
これは、英語で「無視する」と言う意味だと思いますが違っていたら教えてくださいね。
人間でいえば育児放棄などがこれにあたり、動物であれば飼育放棄です。
食事や水を与えない、炎天下に繋ぎっぱなしにしている、などもそうです。

アトム君の場合は、
身体的虐待もさることながら、ネグレクトと言われる飼育放棄の方の虐待の方が多かったのではないでしょうか。

このネグレクトの方は一見わかりにくいと思います。
まして、物言えぬ犬のこと。
それで、先の発言になるのでしょうね。

見ただけで、「虐待はなかった」または「確認できなかった」などとわかる虐待ばかりではないのに、なぜ通報者の言葉を素直に受けられなかったのでしょうか。

短いリードで繋がれ、炎天下に水も与えられず、理不尽にも殴られ蹴られ、時には顔が腫れあがるほど殴られる。

どんなにか怖く、どんなにか痛かったでしょう。
何故殴られるのかわからず、常に恐怖が付きまとっていたでしょう。

排泄するからと言って食餌も水も与えられなかった。
ご飯や水ももらえず、飢えて渇いてどんなにか苦しかったことでしょう。

大きなストレスを抱え、自傷行為で前足は赤くはれ上がり、雨水を飲んでいる状態だったそうです。
これは簡単に目視できます。
訓練士はそれをどう見たのでしょうか。

それを見かねて、ご近所の方たちがアトム君の世話をしだしたのです。

それを協会は何とごまかしましたか。

ご近所の有志のご好意と言いました。

確かにご好意です。
間違いありません。
でも、それは何度協会に訴えてもなんの対処もしなかった協会の対応に、見るに見かねて始めたことです。

ユーザーが食事や水を与え、適切な運動をさせ、可愛がっていたらしなくて良かったことです。
協会やユーザーは自分たちの怠慢をすり替えてしまった。

何度でも書きます。
ご近所の、見るに見かねたご好意があったからこそ、命をつなぐことのできたアトム君です

協会は、その行為を好きで始めたことのように書いていますが、やむにやまれぬ事情で始めたことをちゃんと理解していますか。

体重が増えていたのは、ご近所さんが食べさせてくださったからです。
それを見た訓練士は、ダイエットを支持したそうです。

あるブログのコメント欄のレスに動画で見たアトム君のことを
「モンローウォークで尻尾をふりふり、嬉しそうにユーザーと歩いていた」
と書かれていました。

この人、本当に犬のこと知らないのですね。
見た目にもわかるようなモンローウォークは股関節に異常がある場合が多いのです。
そして、歩くときにはしっぽが振れます。
しっぽを振る、のではなく、振れる(自然に)のです。

何故知っているのかと言うと、我が家のルナも過酷な環境から救われた子で、そのせいで股関節に異常をきたしていました。
我が家の家族になった時に、ホームドクターから、股関節に問題がある場合にモンローウォークになること、しっぽが振れることを聞きました。

もう1度確かめようと、再訪した時にはそのレスは削除されていました。

そのブログには、他に「協会のご指導により」と言う書き込みがあったのですが、それも消されていました。
もしかしたら、協会の指導があったのかもしれませんね。

普通に見てモンローウォークだと指摘されるくらいなら、私でもその動画を見たら異常だとわかると思います。
だから、プロのK訓練士ならわかるはず。
わからなかったら、プロだなんて言わないでください。

その状態で、一定時間以上歩かされたら、相当痛むはずです。
何故わかるかって?
ルナが一定以上歩いたら座り込んだからです。
獣医に教えられたからです。

いろいろ、アトム君のことを考えていたら悲しくて悔しくて、辛かっただろう、痛かっただろう、お腹すいたよね、喉かわいたよね、そう思ったら腹が立って腹が立って仕方がありません。

もし、万が一、アトム君が虐待が原因で死んでいたら、あらゆる手段を使って協会を糾弾していきたいと思っています。
それによって訴えられるなら受けて立ちます。
負けたって良い。
それでいろいろなことが明るみに出るなら。

う~ん、でも負けたら経済的負担が大きいから…
アトム君、絶対に生きていてね。
でも、今が幸せなら出てこなくったっていいよ。

あなたが生きて幸せでいることを信じて…

(コメントをいただく際にご注意申し上げておきます。
私のブログは、九盲関係者数人の方にチェックされていますので読まれたくないかたは鍵コメでお願いいたします。
私は、最初からチェックされていることを前提にブログを書いています。)


このような動画がオランダから発信されています「Seeing Eye Dog Atom's Story 」
日本語もついています。


★鳥取ループからアトム号に関する取材内容が、示現舎から3/25発売予定の月刊「同和と在日」4月号に掲載される予定だそうです。

盲導犬アトム号への虐待疑惑・情報まとめ

★皆が心から応援できる協会への1歩の為への署名について詳しくは
長崎 Life of Animal  25日のブログ
盲導犬とのよりよい暮らしを考える会
をご覧ください。
ターミ姉ちゃんのブログ「署名活動をするにあたって」を参考に
私のブログは2月28日をお読みください。

b0008217_23335933.jpg

[PR]
by yukiba20 | 2012-03-24 23:34 | 長崎盲導犬虐待事件 | Comments(31)
九盲のK訓練士は、あちこちで泣いて訴えているそうです。

虐待はなかった
適切な指導を行ってきた
適切な指導ができなかった指導員と言うレッテルを貼られてしまった
自分はどうしたら良いのか



まだ、虐待はなかったと言っているのですか?
これって、万一裁判になったらいろいろな証言が出てくるからもっと大変なことになりますよ。

適切な指導を行ってきた?
どんな指導ですか。
私たちに納得のいく説明をしてください。
適切な指導内容を発表してください。
そして、多くの目撃者と通報者を納得させてください。
訪問回数も嘘言っているんだから本当のことを言いなさいよ。

適切な指導ができなかった指導員と言うレッテルを貼られてしまったって?
そりゃぁしょうがないんじゃないの。
そのレッテルをはがす努力をしないんじゃね~。

自分はどうしたら良いのかって?
いままでさんざん言われたでしょう。
認めるべきは認めて謝罪して、協会の体質改善をして出直しなさいって。

やる気がないから、いつまでたっても同じことを言って同情を引こうとしているのでしょうが、逆効果じゃないですか?

涙に1度は騙されてしまった人は言いました。
もう2度と騙されない!

皆さんは知っていますか?
九盲の3か年計画を。
知らないかたはHPの「協会について」から業務・財務資料をご覧ください。
私は、ぜひこの計画どおり実行されることを願ってやみません。

このような動画がオランダから発信されています「Seeing Eye Dog Atom's Story 」
日本語もついています。




★鳥取ループからアトム号に関する取材内容が、示現舎から3/25発売予定の月刊「同和と在日」4月号に掲載される予定だそうです。

盲導犬アトム号への虐待疑惑・情報まとめ

★皆が心から応援できる協会への1歩の為への署名について詳しくは
長崎 Life of Animal  25日のブログ
盲導犬とのよりよい暮らしを考える会
をご覧ください。
ターミ姉ちゃんのブログ「署名活動をするにあたって」を参考に
私のブログは2月28日をお読みください。
b0008217_2154282.jpg

[PR]
by yukiba20 | 2012-03-23 08:01 | 長崎盲導犬虐待事件 | Comments(32)
次を予告しておきながら時間がたってしまいました。

少し前になりますが、九州のある地区の新聞の投稿欄に見つけたと、記事を送ってくださいました。
朝日新聞です。
お読みになった方もあると思います。
新聞記事なので転載してもかまわないと判断して以下に貼り付けます。

「私は盲導犬候補の子犬を一年間育てるボランティアをしています。
どの子犬も盲導犬のイメージとはほど遠く、やんちゃで元気いっぱいです。
いずれ別れが来ますが、その時まで愛情いっぱい我が子のように語りかけ、接しています。
盲導犬になってもならなくても、幸せになってねと、いつも思っています。
今、九州のある地域で盲導犬が行方不明になっています。
関係者の間では、虐待されていたのではないかと、懸念する声も出ています。
杞憂であって欲しいと思いますが、愛情を持って接していれば、声は出なかったかもしれません。
盲導犬と共に生活する方にお願いがあります。
その子たちは私たちが大切に育てた子どもたちです。
どうか、あなた方に寄り添うパートナーとして、温かく受け入れてください。
そして、行方不明の盲導犬が無事で見つかりますように。」(朝日新聞投稿より)

文末のお願いに、尽きぬ愛情が溢れています。
この投稿には、盲導犬育成に携わるボランティアの深い愛情が静かに、でも切々と書かれています。
何度読んでも胸が熱くなります。

その思いを何故、協会関係者は受け止められなかったのでしょうか。

貸与後のフォローアップも満足にできていないと、あるユーザーが話していらっしゃいました。

盲導犬は貸与したらそれでおしまいなのですか?
協会の事業計画の中には、フォローアップと言うのがあります。
あれは嘘なんですか?
ただ書いてあるだけなのでしょうか。

予算がなくて行けないのなら、とっても不思議なことがあります。

九州盲導犬協会の予算書・決算書を見ていて「あれ?」っと思ったのです。

何度も見直しましたが、やっぱりおかしい。

フォローアップ費用より募金箱制作費の方が多いんです。
22年度の決算では、犬のフォローより募金箱に使う費用が倍もかかっている。
23年度の予算では、募金箱制作に440万円も計上し、フォローアップには80万円です。
これっておかしくないですか?

皆さんからの募金や寄付金って、毎年毎年、募金箱制作に多額の費用を払うためのものですか?

フォローアップの予算が、募金箱制作予算の1/5だなんて何考えているのでしょう。

お金集めに走って、協会本来の姿を見失ってしまっていませんか。
もっとも、九州盲導犬協会の責任者中村氏は、銀行からの天下りだそうです。
犬のことも知らないお金の勘定ばかりしている人は責任者としてどうなんでしょうかね。

皆さんは、このまま何の改善もなされないそのままの協会を応援できますか?
犬のためではなく募金箱制作のために毎年毎年、寄付や募金を続けますか?

★mixiに参加していらっしゃる方は私のマイミクさんの「ゆうちゃんの母」さんの日記をぜひお読みください。

★皆が心から応援できる協会への1歩の為への署名について詳しくは
長崎 Life of Animal  25日のブログ
盲導犬とのよりよい暮らしを考える会
をご覧ください。
ターミ姉ちゃんのブログ「署名活動をするにあたって」を参考に
私のブログは2月28日をお読みください。
b0008217_2154282.jpg

[PR]
by yukiba20 | 2012-03-18 21:08 | 長崎盲導犬虐待事件 | Comments(10)
息子が、勤務先の地で椎間板ヘルニアの手術をし、往復の日々、1日遅れの追悼になりました。

昨夜、帰りの電車の中で暗い窓外に琵琶湖を見ながら、この湖の真下で地震が起きたら琵琶湖の底が抜けるのだろうか、それとも津波になって湖畔を襲うのだろうかと思いを巡らせました。
でも、琵琶湖は大きいとはいえ、湖。
水量に限りがあります。

あの日襲った津波は、水の尽きることのない海。
あの夜、真っ暗な中多くの被災者は何度も繰り返される余震に、津波にどんなにか不安で怖かったことでしょう。
想像もつかない、経験した人にしかわからない恐怖。

気が付けば、親兄弟・親戚・友人、誰もいなくなっていた。

「その時は助かってよかったと思ったけれど時間がたつにつれ、だ~れもいなくなったのになんで私だけ生きているのだろう」
「あの子のかわりなれるもんなら…」
「なんで、若い子が死んで、ばぁちゃんが生きとるんか…」

持って行き場のない辛さと悲しみを語る老人がいる。

生きていてよかったと思える日が来ますように。
どうか、1日も早くその日が来ますように。

避難所で寒さに震える人たちを見ながら思いました。
もし、犬や猫たちも一緒に避難出来たら、その犬や猫たちと共に毛布にくるまれば何倍も暖かいのに、と。
攻撃性のある子は無理かもしれませんが、うちの子たちのように人が大好きな犬や猫たちであれば、何の問題もなく一つの毛布にくるまっていることができます。

寒さに震える人たちを見ながら、うちの子たちを貸してあげたいと思いました。

ペットを拒否するのではなく、共に生き、助け合える仲間として、丸ごと家族として受け入れられる避難所があっても良いのではないか。
全部とは言いません。
まずは、一部でも良いのです。
そう思いました。

バスで非難する途中の山の中で、バスを止めて、一緒に避難したペットを捨てるように強要した救助責任者もいたと聞きます。
本当だとしたら、その人は、時と場合によっては人間だって捨てていくんでしょうね。

一緒に避難した家族は、どんな思いで置き去りにしたでしょう。
私だったら、多分、共に餓死しても一緒にバスを降りたでしょうが、幼い家族がいる人たちはそうもいきません。

災害が起こるたびに取り残される命と、苦渋の選択に迫られる家族。
ほんの一言「一緒でもいいんじゃない?」「私は構わないよ」。
そう言ってもらえると、きっと、きっとできると思う、ペット同伴可の避難所。

もうすぐ春。
2回目の春が巡ってきます。

私たち忘れてなんかいませんからね。

取り残された物言えぬ家族たち。
保護施設で離ればなれになって暮らしている物言えぬ者たち。
1日も早く元の家族と暮らせますように、新しい家族と巡り会えますように。
b0008217_918348.jpg

[PR]
by yukiba20 | 2012-03-12 09:21 | ただの愛犬家 | Comments(10)
「炎天下に盲導犬を使おうが犬はそのための道具なんだから。盲人の為なら犬の犠牲は当然」と言ったBWが九盲にいると聞いてびっくり。
アトム君事件の説明会での発言であったそうな。

それを、あるサイトで本当かと問うたら、「道具」ではなく「もの」だと言ったとかばった人がいました。
その人も、同じ穴のムジナですね。

「道具」であろうが「もの」であろうが同じです。
「炎天下で使う」(お仕事と言う意味だと思います)と言うのはそういう場合もあろうかと思いますので問題ではありません。
私の聞きたかったのは「盲人の為なら犬の犠牲は当然」というその考え方のことです。
しかも、ブリーディングを担当するボランティアからです。

本来は、もっとも心を痛め、もっとも助けたいと願っていると思われる人です。
私もそう思っていました。
でも、九盲のBWは違っていました。
少なくとも2人のBWは犠牲は当然だと思っている。
驚きました。
唖然としました。

その時、訓練士はどう答えたのでしょうか。
だまっていたとしたら、協会自体の資質を問います。
内心、良く言ったぐらいに思っているなら大きなしっぺ返しが来ると覚悟しておきなさい。

そういう発言が当然のような協会だから、あれは虐待ではないと言い張るのでしょうか。
それとも、平素からボランティアにそのように教育しているのでしょうか。

私は、すべてのボランティアに問いたい。
あなたが取り上げた子が、あなたが育てた子が、その身がどんな目にあおうと、その犠牲は当然だと思われますか。


私は、許せません。
私が育てた子なら、たとえ協会に所属している犬でも裁判にかけてでも取り返す努力をします。

このような、虐待を擁護しかねない発言を許しているような、アホな協会にはアホなボランティアもはびこるのですが、その中で白眼視されても、理不尽なものは理不尽とがんばるボランティアがいます。
そんなボランティアを応援しないでどうしますか。

何かしたいけれど何ができるかわからない、育てた犬が協会にいるので表だって何もできない、そう思っているあなた。
あなたにもできることがあります。
それが、九盲の事業活動改善に向けた署名です。
表立って出来なくても、あなたの名前にあなたの思いを託すことはできます。

協会の事業活動の改善は内部からも必要と声が上がっていることを協会は知るべきで、謙虚に受け止めるべきです。

犠牲は当然と言われたあなた。
あなたが、あなたの子供や孫がそのような目に合った時に犠牲は当然と受け止められるのでしょうか。
それを問いたい。

代表のN氏の処遇は更新されたそうです。
と言うことはK訓練士も同じでしょうね。
だとすると、ますますちゃんと回答を得ておかないと同じことが繰り返される可能性が大きいということです。

要望書の内容を非公開とされたことで、鬼の首でも取ったようにとやかく言う人もいますが、たとえば公開することによって個人情報が流出するなどの恐れがあったりする場合は非公開とすることもあるということですので、非難されるような事例ではないようです。
要旨は署名用紙に書かれていますので、よく読んで納得された上で署名されたらよいと思います。

【忘れてはいけないこと】
九盲に目が行くばかりに、他のユーザーや訓練協会も同じだと考えないでください。
何度でも書きますが、少なくとも私の知っているユーザー達は、まさにパートナーとして生活していらっしゃいますし、犬の犠牲の上での福祉はありえないと思っていらっしゃる、または実践していらっしゃる訓練士もたくさんいらっしゃいます。

【今回の署名活動の対象】
九州盲導犬協会です。
他の施設は含んでいません。
何もしなければ、何もなかったことになって、今までどおりの協会運営になってしまいます。
それでいいのですか。

★署名のことについては
詳しくは
長崎 Life of Animal  25日のブログ
盲導犬とのよりよい暮らしを考える会
をご覧ください。
ターミ姉ちゃんのブログ「署名活動をするにあたって」を参考に
私のブログは2月28日をお読みください。
b0008217_1063657.jpg

(次には、あるPWの思いを書かせていただこうと思っています)
[PR]
by yukiba20 | 2012-03-08 10:11 | 長崎盲導犬虐待事件 | Comments(31)
時折、保護団体を非難するブログにあたることがありますが、これは大きな間違いですね。

この保護団体は、自分たちで勝手に始めたわけではありません。
何度も要請されて立ち上がったのです。
よく頑張っていると言われても非難されるいわれはないのです。

非難している人たちの多くは、根拠もないのにユーザーいじめだ、ユーザーに非難の電話がかかっている(新聞にも書かれていましたが)個人情報の流出だ、近隣の住民が迷惑をこうむっている、善良なユーザーまで非難されているなど、ばかばかしくて話にもならないことで騒ぎ立てています。

まず、「根拠もないのに…」は、根拠はたくさんあるのです。
もう1ど、書かれている内容をよく読みなさい。

個人情報の流出」云々は、保護団体は書いていませんよ。流したのは、ビラを配った本人であり、それを取り上げた新聞でしょう。

「近隣住民の迷惑」に至っては、その収拾を図ろうとしたのは保護団体の方で、その気持ちを尊重して中止したビラ配りをしたのは協会です。
色々な人が集まったのは、保護団体のブログや私も含めてそれに共感した人たちだけでなく多くの野次馬がネットにあげたこともあり、新聞で取り上げたことも人集めの種まきになっていました。

善良なユーザーまで非難」に至っては、この責任は協会と当該ユーザーにあります。
九州盲導犬協会とユーザーは被害者みたいな顔をしていますが、元凶は自分たちだということを自覚するべきです。


先日、あるユーザーとご一緒する機会がありました。
その方はこのように話してくださいました。
「この子がいるから、思い立った時に外出ができる。でなければ、私の人生は自分を抑えて、ヘルプしてくださる人に気を使いどうしだったでしょう。私が自分らしく生きてこれたのはこの子たちがいてくれたから。どれだけ感謝してもしたりない。」
別れた後、しばらくその後ろ姿を見送っていましたが、時折何かを話しかけ、それにこたえるようにユーザーを見上げるユニットは、涙が出そうなほど幸せそうに見えました。
(私は、このユーザーにアトム君のことを告げることはできませんでした)

そんなユーザーに迷惑をかけているのは、協会であり、問題ユーザーだということを忘れないで欲しいものです。
決して、告発した保護団体ではないのです。


保護団体批判をする人は、どうも根底に盲導犬は虐待されるはずがないというものをお持ちのようです。
それと、障碍者から歩く手段を取り上げてはいけないという考え。

まず、前者は、何度でも書きますが盲導犬だって虐待されるのです。
虐待されるはずがないという方に、なぜそのように思うのか聞きたいですね。
後者は、私としては論外のことです。
外出は、今日ではガイドヘルパー制度がありますし、外出をサポートしてもらえるボランティアグループもあります。
上手に使えば、虐待したいほど邪魔になる犬と一緒に暮らさなくてもいいのではありませんか?

保護団体を批判し、ひたすら協会を信じているあなた、あなたの怒りをぶつける相手が本当は誰なのかをもう1度考えてみませんか。
冷静にと書かれていますが、ちっとも冷静に書かれていないことは歴然としていますよ。

ところで、九州盲導犬協会は真剣にアトム君を探しているのでしょうか?
なんだか、ちょっと前に「調査しましたが本妻さんのところにはいなかった」なんてことが聞こえてきましたが、そんなところにいるなんて私思っていませんでしたから。

何故って?
ちょっと考えればわかることでしょう。
本妻さんの居場所を知っている人は大勢いるのですから、そこから辿ればその日のうちに確認できることでしょう。
それが、散々日数がたってから調査した結果なんて言われてもね~。


「他の命の犠牲の上に福祉は成り立たない」
今回の署名運動はそういうやむにやまれない思いを持った人たちが始めたことです。

署名活動のことは
詳しくは
長崎 Life of Animal  25日のブログ
盲導犬とのよりよい暮らしを考える会
をご覧ください。
ターミ姉ちゃんのブログ「署名活動をするにあたって」を参考に
私のブログは2月28日をお読みください。

そうそう、アトム君のこと、とうとう画像が海外に流出しましたね。
どなたが発信されたかわかりませんが、冷静に公平にわかりやすく、日本語と英語で書かれていました。
b0008217_2164530.jpg

[PR]
by yukiba20 | 2012-03-02 02:16 | 長崎盲導犬虐待事件 | Comments(26)

自称犬小屋?に住む盲導犬の引退犬で天使になっちゃったユキばぁとアリサ、とキャリアチェンジ犬サニー&家庭犬ルナ・海と一緒に暮らすワンコのかあさんです。(絵は小山るみこさんの許可を得て掲載しています。)


by ワンコのかあさん