続・協力お願いの発信
2004年 08月 30日

「ユキの、絶え間なく流れ出る鼻汁を受けるために沢山のタオルが必要です。
洗濯が追いつかないので使い捨てにしたいと思いますから、古いものの方がありがたいです。
必要なものは、バスタオル・フェイスタオル・タオルシーツです」
今まで、使用者に向けての発信は、ほとんど無いと言うことでしたが、自分達のパートナーのことを思えばきっと協力してもらえると思ったのです。
発信した翌日に届いた第1便は、友人のアイメイト使用者からでした。
ライトハウスはもちろん、関西盲導犬協会の使用者からも続々と届いたのです。
ボランティアグループ・友人・知人からも届いたことは言うまでもありません。
それは、今も絶えることなく続いています。
本当にありがたいことです。
何より嬉しかったのは、使用者もボランティアも口コミで聞いたと施設の枠を超えて協力してくださったことです。
しかも、その枠を超えた中には職員の方までいらっしゃったのです。
私の、負担が大きく軽減されました。
そしてその頃から、ユキを気遣うメールが届くようになりました。

古タオル、そういえば私もウイットが来てから古タオルを使って慣れないミシンがけで色々つくりました。
うちにも何枚かはありますが数はしれています。友人知人に声をかけてみようかと思いますがどうでしょう?私でよかったらお手伝いさせて下さい。
ゆきちゃん、サニーちゃんやルナちゃんから若いエネルギーをいっぱい貰って長生きしてね。(^^)

来て下さってありがとうございます。
今のストックが、もうしばらくしたらなくなりますので、又SOSを発信しようかと思っていますので、その時にはどうぞよろしくお願いいたします。
すっごく嬉しいです!
ありがとうございます。
