黄斑前膜除去手術(記録のために)01
2022年 01月 20日
昨年、押し詰まって、かねてより手術しなければと思っていた黄斑前膜の除去で5日ほど入院しました。
黄斑前膜は網膜前膜とも黄斑上膜ともいわれ、どれも同じものです。
黄斑部に膜が張って、物が歪んで見えたり大きく見えたり(大視症ともいわれる)ぼやけたりして視力に障害を生じます。
原因に老化現象がありますが若い人もなりますから一概に老化現象ともいえません。
私は老化現象ですけどね~。
予防は…ない。
私の場合は、一昨年のある朝、目が覚めると時計がわりにつけるテレビの画面が二重に見えたことで左右の見え方が違うことを発見したのです。
片眼ずつ見ると右目で見るほうが大きく見えます。
左右の見え方の差は、正常な目で見ると100円玉くらいに見えるものが500円玉くらいに見える。
驚いてかかりつけの眼科に行きましたら
「黄斑前膜と言って黄斑部に膜が張る病気で、治療薬も自然治癒もありません。治療法は手術だけです。失明はしません。放置しておいても進行しない場合もありますが進行すると膜が厚くなって見にくくなるよ。どうする?手術する?この手術でおすすめは海地方では〇〇病院か××病院です」
ただ、この大視症は脳に異常がある場合もあるということで生まれて初めて脳ドックというものを受けました。
幸いにも異常なしなので、普通に黄斑前膜の手術。
コロナ禍真っ只中で、紹介病院はコロナ重症患者引き受け病院と聞いていましたのでちょっと落ち着いてからと伝えたところ、「それが良いでしょう」と賛成していただきました。
それから2~3か月ごとに検査です。
しばらく変化がなかったのですが、昨年の酷暑の夏を越して検査しましたら一気に進行していました。
ぼやけて見える、大きく見える、歪んで見えるがひどくなっている。
テレビを見るのにはあまり不自由は感じませんが、文字が見にくい。
ということで、いよいよ手術することにしました。
紹介病院へ行きますと、より詳しい検査がされました。
その結果、膜は肥厚して、おまけにシワまで寄っている!
(シワってなによ⁈)
「う~ん、なんで今まで置いといたの?」
「コロナの波が…、で不急の手術は後回しになっていると聞いていたので…」
「あぁ、コロナね~。じゃぁ、12月にしましょうか。でも、すっきり治ると思わないでね。今よりは良くなるけど。」
「そうなんですか?」
「膜は厚くなってるし、シワも寄ってるからね…」
そう言われればかかりつけ医にもそんな事言われていたわ。
「失明はしません」と言われたことで甘く見てたかも。
近眼だから大きく見えた方が良いかな~、なんてのんきに思っていましたがところがどっこい。
乱視の上に物が二重に見えるから不自由この上ないことです。
はっきり二重に見えると思ったのは、宵の明星と言われる金星が二つに見えたことと友人の目がよっつに見えたこと。
ワン友さんに「金星の横にある星ってなに?」って聞いたので皆さんにびっくりされました。
友人の目がよっつに見えるのは失礼ながらとても面白くて、いつもにんまりと笑ってしまうのでした。
手術まで3か月待ちでした。
by yukiba20
| 2022-01-20 08:52
| 黄斑前膜除去手術
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